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スポーツフロア競技用コートライン引き【バスケ改線】
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
本日も、千葉県松戸市からの現場レポートです。
現在、松戸で計6校で体育館のバスケットボールコートラインの改線工事がすすめられています。
全ては、同時進行ではなく、順次移動して施工します。
松戸には、この工事が始まる前は5年位来ていません。
千葉営業所時代は南流山に住まいがあり事務所は馬橋だったんです。いや~懐かしいですね。
ちなみに現在営業所は市川になります。
スポーツフロア競技用コートライン引き【バスケ改線】詳細
施工場所 | 学校施設(中学校・屋内運動場体育館アリーナ)床スポーツフロアー |
施工内容 | (スポーツ競技用コートライン引き)体育館アリーナ・バスケットボールコートライン変更工事・旧バスケットボールコートライン不要部分除去・除去部分着色塗装・新バスケットボールコートライン引き・コートライン部ポリウレタン樹脂塗装 |
目的 | 既存のバスケットボールコートラインを新ルールに適応させるため部分的に書き換える・競技環境を整える |
施工経緯 | ホームページからのお問い合わせ |
スポーツフロア競技用コートライン引きについて
それでは、バスケットボールの改線工事事例ご覧ください。
本日も千葉営業所から施工レポートを発信します。
千葉は松戸市の現場についてお伝えします。
さて、松戸市の中学校のバスケットボールコートライン変更工事ついて書いていきますが、この工事は元請けさまが入札にて6校を受注したものになります。
早い所では2011年に書き換えが終わっている施設もあり、今後どのようなタイミングで書き換えが行われていくのかが問われています。
なぜなら、早くても遅くても、選手に適応してもらわなければいけないからです。
実際に、バスケットボールに力を入れている学校やチームほどシビアに考えている傾向があります。
その事例をあげてみましょう。
今まで実際に行った事例になります。
☑ 旧コートラインを消さずに新コートラインを描く、この際新コートラインについては規定幅より細く描いた。
☑ バスケットボールコートライン(メイン1面・サブ2面)の中でメインコートだけを書き換えた。
☑ 書き換えを行ったが、ポイントとして旧ラインを残しテープを貼りやすくした。
監督さんはじめ先生に書き換えについて、さまざまなご意見やアイディアをいただきました。
やっぱり、少しでも生徒や選手にバランスを崩してほしくないとの思いなのでしょう!
私にはそんな熱意が伝わってきました。
改めて本題に入ります。
この学校のバスケットボールコートラインの書き換えは、メインコート1面・サブコート2面を行いました。
体育館の床、スポーツフロアーはキレイに状態で維持されていますね。
この状態であればスムーズな施工が可能です。
新しいほど着色も馴染みやすい傾向にあるからです。
上の写真は施工前です。メインが白・サブが赤で描かれています。
バスケットボールコートラインで多く使われている色は白になります。続いて黄色になります。
実際には優先するスポーツに合わせて目立つ色を選ぶことが一般的になっています。
施工後のようすです。
旧バスケットボールコートラインを消去し着色をして仕上げています。
いかがでしょうか?
良く見ていただけば分かりますよね!3ポイントの手前を探してみてください。
また旧ラインの制限区域を思い浮かべてみてください。
そうすれば類似色にて仕上げてある部分が分かります。
コートラインプロではバスケットボールコートライン引きだけではなく、各種スポーツ競技用コートライン引きも行っています。まずがお気軽にご相談ください。