コートライン用テープの種類と価格帯

コートライン用テープの種類と価格帯

コートライン用テープの種類と価格帯

コートラインテープについての良くある質問

体育館のコートライン引きについては、何度もお話しさせていただいておりますので、ここでは、もう少し違った視点からコートラインを見ていきたいと思います。

コートラインはテープで代用できないのか?

今ある体育館に、使用したいコートラインが無い場合、または引かれてあるラインが薄くなって見ずらいといった場合は、体育館専用ラインテープを貼ることで一時的な使用は可能ですが、木床にストレスを与えてしまいますので、その都度、使用後にテープを剥がす必要があります。
テープの剥がし方にもコツがあり、手元にゆっくりと手繰り寄せるように剥がす必要があります。
斜め上に引っ張って剥がすと、塗膜どころかフローリング木片まで剥がれてしまうおそれがあります。
また、毎回テープを貼り替えるとなると労力もさることながら、再利用することができず
コストも高く掛かってしまいます。テープの糊が残るなど、床へのダメージも蓄積されていきます。
このようなことから、頻繁にラインテープを使用するのであれば、コートライン塗装そ行った方がよいでしょう。

ラインテープの種類・価格

体育館専用のラインテープには、ポリエチレン製・ポリプロピレン製のものがあります。
粘着力の強いガムテープなどは使用しないでください。
また、テープを貼ったら長く放置しないことも重要です。
取扱いメーカーは、(株)アダチョー、住友スリーエム(株)、ミカサ(株)、(株)モルテンなどがあります。

ラインテープの種類は、

直線用

伸縮が少ないため、四角いコートに使用します。

曲線用

伸縮があるので、シワが寄らずに曲線を貼ることが出来ます。
色は、各色揃っており、幅は、一般的な50mmの他に80mm(フットサル用)、40mm(バドミントン・ソフトバレー用)70mm(武道用)があります。

ライン消し用

床と同色のテープを貼ることで、不要なコートラインを目立たなくします。
色は、茶色・薄茶色などがあり、幅は70mmです。

50mm×50m    1巻 1,000円~1,400円程度
40mm×60m    1巻  900円~1,300円程度
80mm×50m    1巻 2,000円~2,600円程度
ラインテープ消し   1巻 1,200円~1,500円程度
曲線用はやや高めになります。
各自治体が管理する体育館の中には、管理事務所で販売されているところもあります。

各コートラインの総m数(1辺りに必要となるm数)

ラインテープをご用意する際の目安として各コートラインの総m数を参考までに出してみました。
各コートサイズは一般的なサイズです。

☑バスケットボールコート
28×15mコート 約220m

☑ミニバスケットボール
12m×22mコート 約130m

☑6人制バレーボール
9m×18mコート 約180m

☑9人制バレーボールコート
10m×20mコート 約60m

☑バドミントン(ダブルス)
6.1×13.4mコート 約100m

まっすぐにラインテープを貼るコツ

コーナー・ポイントなどが引かれている場合は、それを目安に極力短いスパンで貼っていきます。
この時、スタート地点で4,5cm程度しっかり固定してから、床に密着しないようピンと張ったままもう一方の端まで持って行きます。
直線部分であれば直線用、サークル・曲線では、曲線貼り用のテープ貼り機、曲線用ラインテープを使用するとよいでしょう。

コートラインは自分で引けるの?

答えはノー、です。
このコートライン工事、見ている分には簡単そうに見えますがはスキルのいる作業なんです。
ラインテープ貼りならともかくも、コートライン塗装となると専門の業者に工事を依頼するのが賢明です。
なぜならこのライン塗装工事は、塗装工事のみならず。下地処理の研磨工事が重要であるからなんです。
この下地処理が十分でないとライン塗料は密着不良を起こし、すぐに剥がれてしまいます。
また、専門の工具も必要となりますので難しいかと思われます。

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