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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

町田市内ホール舞台床改修工事

みなさんこんにちは
体育館床工事・床メンテナンス業者のコートラインプロです。
今日は先日行った町田市内での工事について、お話しさせていただきたいと思います。

施工させていただいたのは、東京都町田市というところにございます。

ホールの舞台床の改修工事です。

舞台
わたしなどは、舞台鑑賞が趣味でして、園芸座などにはしょっちゅう出入りをしておりまして。
ちなみにこの「しょっちゅう」という言葉の語源、ご存知ですか??
「初中後(しょちゅうご)」という言葉から来てまして、昔の芸事の修行に関する語句で、初心者から達人になるまでのプロセスを表しているんです。
つまり、「初めから終わりまで」という意味なんです!!
さて、本題の舞台の床についても少し触れさせていただきますね。
文楽における舞台の床は、大夫と三味線が演じる場所のことを指します。
そもそも舞台の床は舞台の構造が変化するたびに影響を受けてきたわけなんです。
なんとも奥が深いですね!!

工事の詳しい内容

今回の工事では、舞台というよりかは、コンサートホールの「ステージ」といったところでしょうか?!

演奏者や楽器が接する場所ですので、ホールの音響にとって重要な場所です。
床にはヒノキが敷き込まれており、高級感とヒノキ特有の香りを漂わせておりました。

なんでも床面が傷だらけになっているので、研磨後再塗装してほしいというご依頼です。

この他にも、他の業者様にて舞台吊物、客席座椅子の交換などが行われており、ホールご利用の皆様への安全・安心に配慮した改修工事内容となりました。

さて、いよいよ研磨工事に入ります。

非常に柔らかく簡単に白木が出てまいりました。
サンドぺーパーは番手の粗いものから細かいものに3工程、丁寧に研磨していきます。
塗料は、水性ステイン・ウレタンクリア仕上げを施しました。
ステインには、基本的に木部の保護する役割はありませんので、ステインを木部に2回浸透させた後、表面を保護するためのクリア塗装することにより
耐久性も美観も上がるのです。
この工事では、研磨から仕上げ塗装まで5日間の工事となりました。