白馬中央体育館メンテナンス・ウレタンコート

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
今回は、体育館のウレタンメンテナンス事例です。

保坂司
ツカサ

海外からのスキー・スノーボード客で賑わう白馬ですが、スキー・スノーボードだけではないんです。
スノーシューやネイチャースキーなども楽しめるんです。
また、夏にはトレッキングから本格登山などやパラグライダー、ラフティング、カヌー、マウンテンバイク、サイクリング、乗馬、テニス、ゴルフなどさまざまなアウトドアスポーツが楽しめるんです。
あっ、体育館とは関係ありませんですね!
本題は体育館のメンテナンスになります。ご覧ください。

白馬中央体育館メンテナンス・ウレタンコート詳細

施工場所 体育館スポーツフロアー床
施工内容 体育館スポーツフロアーのメンテナンス・ウレタントップコート
目的 既存の体育館床にウレタン塗装を行いコンディションを回復させる
施工経緯  お客さまからのご依頼

中央体育館床メンテナンスについて

白馬にある中央体育館床工事の写真です。

25年ほど前になりますかねぇ。

工事内容としては、ウレタン再塗装「リ・サーフェス」です。

フローリングにウレタン塗料をコーティングすることにより、美観を保つとともにスポーツに適したグリップをキープさせるメンテナンスシステムなんです。

すいません、横文字ばかりで。。。

施工方法としては、床面を削るのではなく、塗料の密着性を高めるために表層を目荒らししていきます。

このとき床面にワックスが掛っていますと、ワックスを剥離しなくてはいけないんです。

ワックスが少しでも残っていますと、せっかくウレタン塗料を塗っても密着不良を起こし塗料が剥がれてしまうんです。

目荒らし程度では、ワックスは完全に除去できません。

そうなると、ワックス剥離作業をしなくてはならないんですがこの作業が木床にとっては脅威なんです。

剥離剤というのが、強力な薬品ですし、大量の水も使用します。

ですので使い方を誤ると木床のアバレ、シミ、ヤケなどを引き起こしてしまいます。

そうなるとメンテナンス工事が大工事へと変わってしまうんです。

コートラインプロでは、このような頻繁にワックス掛けされている施設様には床面を白木に出すメンテナンス工事、研磨塗装工事をご提案させていただいております。

ちょいと白馬の魅力を写真でお伝え!!

夏の白馬連峰

夏の白馬連峰

白馬岩岳ゆり園の山頂

白馬スキー場

白馬スキー場

栂池高原 黎明

栂池高原 黎明

 

保坂司
ツカサ

体育館床(スポーツフロア)に滑りなど違和感があったりしませんか⁉
何が原因か分かりませんが、アドバイスさせていただきます。
まずはご相談ください。