- 津市産業スポーツセンターについて - 2018/09/24
- ソフトボールの歴史 - 2018/09/21
- 弓道の歴史について - 2018/05/31
- ウェイトリフティングの歴史 - 2018/05/29
- 千葉県・体育館床研磨塗装 - 2018/04/16
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
お疲れ様です。
現場調査の費用はお客様から頂いているのですか?
基本は無料となっております。
もちろん、御見積りも無料で提出とさせていただいております。
なんて良心的なんでしょう!!
工業大学床改修現場調査
スーパーに行くと、脂ののったさんまが並んでいました。
体重と相談している毎日です。(笑)
こんにちは、千葉営業所の塩入で御座います。
さて、本日はスポーツジムにてシェイプアップに励んでまいりました。(汗)
というのは冗談で、工業大学様のスポーツジム内の床の状況を見てきました。
本格的な器具が所せましと並んでおります。
腹回りが気になる今日この頃、、、少し挑戦しようと思いましたが、断念しました。。。(腰痛持ち)
これだけの重量器具があれば、床には相当の負担となってしまいます。
床はタイルカーペットが敷き込まれておりますが、ご覧のようにボロボロです。
1枚1枚の角っこが捲れ上がってしまってますね。
下地はというと、Pタイルの上にクッションマット材が敷かれておりました。
このPタイルとは、塩化ビニル樹脂など、硬質な素材を使ったプラスティック系床材のことでして、
特に30センチ×30センチ角のタイル状に加工したものを「プラステックタイル」
通称Pタイルと呼んでいるんです。
主にオフィス、店舗、学校など土足で歩き回るさまざまな場所で利用されることが多いです。
Pタイルの下は、コンクリートスラブとなっておりますので
今回の事例では、下地は問題ないようです。
また、タイルカーペットの下のクッションマットが文字通り、クッション性を兼ねてしまっているので
タイルカーペットにも影響が出て、写真のように角っこが捲れ上がっているとの見解をご説明させていただきました。
コートラインプロでは、床関係も木床に限らず今回のようなカーペットも取り扱っております。
お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。