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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

第6回 上野の森ハーフマラソンについて

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。東京都の上野では、『上野の森ハーフマラソン』が開催されています。

本日は、2018年12月16日(日曜日)に開催される第6回上野の森ハーフマラソンの詳細をご案内します。

大会の詳細

開催場所は東京都台東区にあります上野恩賜公園となっております。
上野駅から徒歩すぐの場所にあります。
駐車場は用意されていないので、車でお越しの方は近隣の駐車場をリサーチしておいて止められるか確認しておいて方が良さそうです。

大会参加の受付期間は2018年11月30日(金)までとなっています。
コースの距離は10kmとハーフから選択することができます。
定員制で10kmは600人、ハーフは400人に達したら応募終了となりますのでお気をつけください。

参加費はハーフが6000円、10kmが4000円となっています。
中学生以上からの参加になりますので、小学生以下の方は参加不可となっています。
当日の受付は無いのですが、公園内にある上野精養軒にて手荷物の預かりと更衣室の利用が可能です。

お手洗いは公園のものを使用することとなっています。

コースは上野動物園内や、国立科学博物館、西郷隆盛像、不忍池など公園内の緑と名所を見ながら、巡りながら走ることができるものとなっています。
動物園内では一部、動物や歩行者に配慮し、歩かなければいけないところが2か所あるので、本気でタイムを出したいと思って参加される方は理解の上でご参加ください。

受付が無いのでスタート時間前になったら、トーテンポール近くののスタート位置に自分自身でいるという形になります。

参加賞には寛永寺のお守りやタオルなどが用意されています。
スタート時間はハーフの方は7時30分で、10kmの方はその5分後となります。

都会の人通りのある場所柄からか、制限時間があります。
ハーフは2時間30分、10kmは1時間35分です。

完走された方には完走証が貰えるので記念になりますね。
大学の競歩選手も参加されるということで、競歩の速さを体感できるという点も魅力のひとつです。

ゴール後に甘酒が配られるのも嬉しいサービスです。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

主催団体はNPO法人大江戸で、疑問点などは電話やメールで問い合わせすることができます。

駅伝の街としても知られる上野で名所を楽しみながらマラソンをしたい方は是非参加を検討されてみて下さい。