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大町市体育館木床研磨塗装【2000】
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
今回の施工事例は体育館スポーツフロアの床研磨塗装です。
長期に渡り使用した床は、塗膜の摩耗などによって滑りやすくなったりします。
フローリングの状態にもよりますが、母材まで痛んでいたり、反りやあばれがある場合には表面を研磨し、塗装を行うことでスポーツ競技に適した滑り具合に回復し安全で確実なプレー環境に戻ります。
それでは、木床研磨改修工事事例ご覧ください。
大町市体育館木床研磨塗装詳細
施工場所 | 体育館スポーツフロアー木床 |
施工内容 | 各種スポーツ競技用コートライン引き及びスポーツフロアー研磨塗装 |
目的 | フローリングを研磨塗装してより良い状態に |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
コートラインの劣化と再塗装について
コートラインが見づらくなったり剥がれたりしていませんか。
体育館などの屋内運動施設を利用したことが無い人はほとんどいないと思います。
そこで、必ずと言っていいほど描いてあるのがコートラインです。
主にバスケットボールやバトミントン・バレーボールなどのコートが描かれていて、普段から練習や試合で利用されてます。
最初のうちはキレイなラインをしていますが、毎日使用していると少しずつですが、塗装部分の劣化が始まります。
またラインテープを貼っている施設もありますが、フローリング素地を傷める原因になりますので、あまり使用しないほうがいいです。
コートラインも劣化で徐々に色が薄くなったり、部分的に剥離することがあります。
ほとんどの場合がフロアに描かれているラインを参考に試合をしますが、ラインが薄かったり剥がれていると視認性にも欠けるのではないでしょうか?
そうなると日ごろからの競技環境から審判も選手も判断が鈍くなってしまう可能性だって無きにしも非ずです。
また新設時も、なるべくなら全てのラインを実線で書いたほうがいいですが、他のラインとの関係で難しい場合はポイントだけ描くケースも増えてきています。
描くスポーツラインによって作業日数が変わってきます。
よく工期のことについて聞かれますが、まずは、下地の状態、そしてご要望のコートライン面数で必要日数を試算致します。
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