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体育館床の研磨作業
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 体育館スポーツフロアーアリーナ「床フローリング」 |
施工内容 | 体育館床、フローリングサンディング塗装 |
目的 | フローリングをサンディング後、塗装をしてより良いスポーツフロアーに |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
引き続き床改修工事を行っております。
今日は研磨作業の中掛け、仕上げ掛けと既存ゴムの撤去作業を行ないました。
研磨作業を行っていくと白木の状態になっていきます。
下記の写真をご覧いただければ分かるように、研磨した場所と未施工の場所では明るさも変わってきます。
スポーツフロアーにワックスが何層にも重ね塗りされていると、汚れを巻き込み黒ずんでしまっていることがあります。
スポーツフロアーの黒ずみの原因がワックスだった場合には、ワックスを除去するだけできれいなる場合があります。「地肌の散見や既存塗膜の摩耗が激しくない場合」
今回改修している体育館の床面はかなりワックスが塗り重ねられていた為、研磨作業(荒掛け)に苦労しております。
床の研磨作業はサンドペーパーの番手を変えながら
- 荒掛け(1回目研磨)
- 中掛け(2回目研磨)
- 仕上掛(3回目研磨)
- 仕上げポリッシュを行ないます。
床面を研磨する際に既存ワックスの塗布量が多いとサンドペーパーにからみつきます。
ペーパーの交換回数が増えてしまう為荒掛けが大変だったと今回の現場担当者から報告がありました。
ただ中掛け以降は通常と同じ流れで作業できますので明日以降引き続き頑張って作業を行なっていきます。
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