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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

モルタルプールFREライニング改修【1986年】

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
前回に引き続き懐かしの施工事例をお届けします。

保坂司
ツカサ

今回はモルタルプールの塗装です。
痛んだプールをライニングにて再生する方法なんです。
モルタルの表面にプラスチックの膜ができるイメージです。
それでは、懐かしのプール塗装ご覧ください。

モルタルプールFREライニング改修詳細

施工地域 長野県
施工場所 学校モルタルプール
施工内容 モルタルプールをライニングにて再生塗装
目的 プールをメンテナンスしてより良い状態に

モルタルプールFREライニング改修施工解説

 

保坂司
ツカサ

躯体はモルタルです。この頃はまだ多くのプールにモルタル躯体が採用されていました。
経年によりクラックやモルタル内部が損傷していきます。

1986年(昭和61年)のプール改修塗装のようすです。

モルタルプールは経年によって、部分的な突起化などがあり底面や壁面が危険な状態になることがあります。

FREライニング工法は、補強材のアラミドクロス、ガラスクロスを用いてエポキシ樹脂で積層し、プールの中に1枚のプラスチック板をしきつめた状態を作り出す工法です。

塗膜厚も厚く、一般的な塗装と比べ約10倍~15倍の厚みがつくことで、優れた耐久性防水層が得られます。

それでは、懐かしい昭和の工事、プール塗装の写真ご覧ください。

※ 写真は下地調整後のようすです。

プール躯体のクラック部を補修した後です。
この後、FREライニングを行っていきます。補強材にガラスクロスを用いてエポキシ樹脂で積層し、硬化後平滑にします。

※ ラインイングを行った後、平滑になるようサンダー掛けを行っていきます。

ガラスクロスライニング前もガラスクロスライニング後においても下地処理を丁寧に行う必要があります。

※ ガラスクロスを塗装にて張り付けていきます。

ガラスクロスライニングを行っているようすです。このガラスクロスが塗膜の強度を高めます。

※ 今ではローラでプール塗装を行うことが一般的ですが、この頃は吹き付けでも行っていました。

プールコート、中塗りと上塗りを行っていきます。

※ 仕上げ塗りを行っているようすです。監督さんが施工を見に来ています。

ライン塗装を行って完成となります。

プール塗装完了しました。

事務hori

プール塗装の相談、お問合せお待ちしています。