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東京都内小学校体育館フローリング張り
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 体育館スポーツフロアーアリーナ「床フローリング」 |
施工内容 | スポーツフロアー鋼製下地、スポーツフロアーフローリング張り、木床研磨塗装 |
目的 | 体育館スポーツフロアーの新設 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
フローリング貼りが始まりました。
今回使用するフローリング材は積層フローリングになります。
単層フローリングに見られた反りや、伸縮、割れなどの欠点を解消した精度の高いフローリングです。
施工後の経年変化が起こりにくく、安定した床材です。
また、積層フローリングはマンションや住宅で使われる※1×6フローリングのように幅広で施工性に優れます。
単層フローリングは1枚張るごとに70mm~伸び、積層フローリングは1枚張るごとに145mm~伸びます。
つまり同様の作業を行った場合でも2倍~3倍の違いが出ます。「多少の施工手順の違いあり」
※ 1×6の1とは1尺をさします。mm数で約303mmになります。6とは6尺の意味で、mm数では約1818mmになります。縦が6尺で横が1尺のフローリングを1×6フローリングと呼びます。
体育館のセンターから貼り始め、今週中に仕上げる予定になります。
ちょうど施工も折り返しにきています。
後半戦も安全に施工を遂行いたします。