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目次
千葉県館山市・体育館床メンテナンス調査について(床研磨塗装)
私が伺った体育館調査の様子をお伝えいたします。
コートラインプロでは、床の隅々まではもちろんのこと、床下も潜れるようであれば(お腹がつかえなければ)床下の状態も調査しております。
床下地の状態も重要ですものね!!
現調場所 | 屋内運動場体育館床 |
現調内容 | 体育館床メンテナンスのため(フローリング補修・研磨塗装)の現場調査 |
目的 | 体育館床のメンテナンスを行いフロアコンディションをより良い状態へ |
現調経緯 | お客さまからのご依頼 |
こんにちは、コートラインプロの塩入です。
本日は、千葉県館山市の体育館床メンテナンス調査についてです。
その前に稀勢の里に頑張ってほしいとの思いから、今一度「目に見えない力を感じた一番」を書いてみたいと思います。
稀勢の里、「目に見えない力を感じた一番」
「目に見えない力を感じた一番」 一時はその人気が落ちてしまった大相撲ですが、ここ最近は右肩上がりに人気が増していますよね。
白鵬に続き日馬富士・鶴竜が横綱となりましたが、日本人力士の横綱がいないということに大相撲ファンは落胆していました。
そんな中、新横綱が誕生することになりました。
新横綱は日本人力士の稀勢の里。
まさに待望の横綱の誕生でした。
ところが、稀勢の里が横綱になるのには苦労もありました。
稀勢の里は鳴門親方からきっと大関や横綱になれると太鼓判を押されたほどの体格、特に足の形の良さを相撲の素質があるとされました。
途中に腸ねん転で入院することもあったのですが、真面目な性格で どんどん上位に出世していったものの大関から横綱へと差し掛かったとたんに、足踏み状態が続いてしまったのです。
大相撲ファンからは今場所こそと力の入った応援をされても、大事なところで勝てないという結果で、横綱への道は遠のいてしまうのです。
しかしそんな中でも大相撲史上初の優勝無しでの年間最多勝を果たすなど、機運は少しづつ動いているようでした。
2017年の1月場所では、これまでの大事なところで負けてしまうという気の弱さが吹っ切れて、堂々とした勝ちっぷりが続きました。
弟弟子の高安の活躍もあり、稀勢の里は初優勝を果たします。 やっと手にした横綱という偉大な地位。
新横綱として認められた稀勢の里は春場所に臨みました。
順調に勝ち進んだとき横綱日馬富士との対戦で左肩を大きく負傷。
翌日の横綱鶴竜との対戦では簡単に寄り切られて敗戦。
星は二敗となってしまいました。
優勝争いの相手である照ノ富士は一敗で千秋楽となり、直接対決となりました。
左肩に休場してもおかしくないというほどの傷を抱えた稀勢の里は照ノ富士に本割に続いて優勝決定戦と二勝しなければ優勝はできません。
ほとんどの人がもう無理だろうと思って見守っていたのです。
対戦した稀勢の里は、本割では突き落としで照ノ富士を下し、優勝決定戦では土俵際まで押されて万事休すという状態になった瞬間に体を入れ替え 神がかり的な小手投げで勝ったのです。
不思議な力が稀勢の里に宿ったのかと思うような奇蹟的な勝利の瞬間。 大相撲ファンにとっては忘れられない一番となりました。
優勝した稀勢の里自身も「目に見えない力を感じた」と感極まって落涙しました。
稀勢の里のさらなる活躍に期待します。
千葉県館山市・体育館床メンテナンス調査のようす
長くなってしまいましたが、現場調査レポートについて書いていきたいと思います。
夏休みになり、学校関係の体育館床メンテナンス工事が始まっています。
本日も、多くの工事の乗り込みがあります。
尚、工事現場の近くにお住いの方、施設関係者さまには工事に伴う音や臭いなど、ご迷惑をおかけします。
よろしくお願いします。
さて、本日は千葉県の現場調査についてです。
隅々まで点検すると、床下地にところどころ、軋みや床鳴りがありました。
また、フローリングにも、ささくれや損傷が見受けられました。
フローリング一部張り替え、床研磨塗装でのメンテナンスが必要な旨を伝えてまいりました。
工事については9月以降に行う予定です。
コートラインプロへの現場調査のご依頼ありがとうございました。
コートラインプロの体育館床メンテナンスについてはこちらから
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