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中学校体育館床研磨塗装
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 学校施設(屋内運動場体育館)床 |
施工内容 | (体育館スポーツフロアー床工事)体育館アリーナ床・スポーツ競技用コートライン引き(バスケットボールコートライン・バドミントンコートライン・バレーボールコートライン他)ポリウレタン樹脂塗装 |
目的 | 体育館の床を研磨塗装にて再生・フロアーコンディションをより良い状態に回復 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
中学校体育館床研磨塗装
こんにちは、コートラインプロの保坂です。
本日は、体育館に床研磨塗装に来ています。
まずは研磨作業を行います。
この研磨作業、スムーズにいくときもあればスムーズにいかない時もあります。
フローリングの反りや、あばれが酷い時や、既存塗膜の状態によって作業に影響するんです。
今回の現場では、自走タイプを2台、手動タイプを1台で施工していきます。
施工のチームは5名になります。
近場で、他チームが施工を行っているため後で合流する予定です。
研磨塗装は季節職といっても良いくらい夏休みに集中するんですよね!
だから、我々コートラインプロの職人は研磨塗装だけでなく、床下地・フローリング張り・OAフロア・ウッドデッキ・内装工事なども行っているんです。
こうすることで、仕事を保っているんです。
昔は、フローリングと言ったら無垢の無塗装品でしたからフローリングを貼った後に、この工事をすることが当たり前だったんです。
そう考えれば、職人も多かった訳です。
今では、大分減りました。
仕上げ塗装がしてあるフローリングが一般的になったからです。
貼って終わり、現場での塗装が必要なければ、工期短縮・コスト削減にも繋がりますからね。
良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが、時代の流れなのでしょう。
そのうちロボットが施工しているなんて状況が見られるかもしれませんしね!!
私たちも、次の時代を考え取り組んで行きたいと思います。
さて施工レポートです。
研磨作業を行っています。仕上げポリッシャー研磨にて、肌をより整えていきます。
研磨完了時にはきれいな白木に戻りました。あの黄ばんでいたフローリングの面影がありません。
まるで新品のフローリングのようです。
本体育館では油性ポリウレタンの3回塗り、スポーツ競技用コートライン引きになります。
一回目のポリウレタン塗装で光沢が出てきました。
きれいになってきました。
1回目ウレタン塗装後、インターバルを置き下地調整を行います。
その後、さらに2回目のポリウレタン塗装を行います。
写真は、ここまでしかありませんでしたが、この後スポーツ競技用コートライン引きと3回目のポリウレタン樹脂塗装を行って完了となります。
コートラインプロへ体育館床研磨塗装工事をご依頼いただきましてありがとうございました。
学校校舎の床研磨塗装はじめ、体育館の床研磨塗装ならコートラインプロへお任せください!!
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