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体育館木床(スポーツフロア)新設工事
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 体育館床「スポーツフロアー」 |
施工内容 | 体育館用鋼製床下地・体育館床フローリングフロアー張り・フローリング研磨・ウレタン塗装・スポーツ競技用コートライン |
目的 | 屋内運動場の新設 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
体育館(スポーツフロア)や床金具を総合的に施工できるのもコートラインプロの強みです。
床事業では建築ラッシュ時のように仕事が分業化されていた時代には、床下地専門会社・上張り専門会社・木床塗装工事会社・体育器具設置会社と分業化され、施工が行われてきました。
昔は研磨塗装だけで全国を飛び回る職人さんがいたものです。
コートラインプロでも、床職人さんがさらに分業化されていました。直貼り専門職人・ブロック専門職人・床研磨塗装職人さん・金足ブロック職人さん・床下地職人さんなどがあげられます。
仕事が多い時代だったため、そのほうが効率が良かったからです。
今ではスムーズな段取りとコストメリットの考えから、1社によって総合的に施工ができることが求められています。
それは数社が管理して仕上げるという意味とは違い、下地・フローリング・木床塗装・体育器具設置を1社にて施工ができるという意味です。(繁忙期はこの限りではありません)
体育器具及び床塗装工事から始まった弊社では、フローリング総合施工会社を目指し取り組んできました。
現在では、メンテナンスも含めて総合施工を行っています。
体育館スポーツアリーナのフローリングフロア新設工事事例を掲載しますのでご覧ください。
体育館スポーツアリーナのフローリングフロア工事について
鋼製下地の施工です。ここはステージになる部分で収納台車が取りつく為にアリーナとは異なる材を使います。
収納台車を取り付けるためには、基礎を立ち上げていましたが、新たな下地材によってアリーナのスラブから設置することができます。
アリーナの下地組です。レベルをしっかりとだしていきます。
体育器具室や体育器具倉庫と呼ばれる部屋を施工しています。
鋼製下地のレベル調整後、コンパネを貼って行きます。
アリーナのフローリングを張っていきます。施工完了後に塗装が必要となる箇所には研磨を行います。
ステージ・アリーナの床を削り仕上げていきます。
木床ウレタン塗装です。
ライン描き終了です
このように株式会社霜鳥コートラインプロでは床工事を総合的に行うことができます。
これからも、床工事を分りやすくご紹介していきます