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東京都体育館木床ドラムサンダー掛けウレタン塗装について
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 東京都学校施設(屋内運動場体育館)床 |
施工内容 | (体育館床改修工事)体育館床サンダー掛け・ポリッシャーサンディング・水性ポリウレタン樹脂塗装(4回塗り)・スポーツ競技用コートライン塗装(バスケットボールコートライン塗装・バレーボールコートライン塗装・バドミントンコートライン塗装) |
目的 | 体育館床改修工事を行いフロアコンディションをより良い状態へ |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
東京都体育館木床ドラムサンダー掛けウレタン塗装のようす
こんにちは、千葉営業所の塩入です。
お陰様で、東京都内中学校体育館の研磨塗装工事(ドラムサンダー掛けウレタン塗装)が始まっております。
気を引き締めて工事に入らせて頂いております。
今回は、いつもと仕様が若干違っております。
使用するウレタン塗料が1液型水性ポリウレタン塗料の4回塗り仕上げとなります。
この塗料の最大のメリットは、低VOCです。わずかな樹脂臭しかなく、稼働中の施設においても作業が可能です。また、無黄変ですのでフロアをいつまでも明るく保ちます
また下地との密着性が高いところでしょうか。
デメリットとしては高い価格のみならず、水分を含んでいますので、気温や湿度の影響を受けやすいことです。
梅雨時や雨天時では、なかなか乾かないなんてことも珍しくはありません。
また、基本塗装工程は4回塗り仕上げですので、油性塗料と比べると工期も塗料代も余分に掛かってしまうと、いった事が挙げられます。
さて、本題の東京都内中学校体育館の研磨塗装工事(ドラムサンダー掛けウレタン塗装)をお伝えします。
施工前の写真です。
5年ほど前によその業者がバスケットボールコートラインの新ルール変更工事を行ったそうです。
うーん、同業者にとやかく言いたくもないですが、うーん、、、
このブログの読者様は普段のコートラインプロ品質をご覧になっていると思いますので、びっくりされたことでしょう。
初めてこのブログを読まれた方は、是非バックナンバーにてコートラインプロ品質を御確かめになってください。
不要ライン除去部の着色塗装を怠ると、このように別のラインがあるかのように見えてしまうんです。
まだバスケットボールコートラインの変更工事を行っていらっしゃらない施設様は、是非、コートラインプロまでご連絡ください。
工事は、施工部隊が日曜日も頑張っていただき無事完了致しました。
コートラインプロへの東京都内中学校体育館の研磨塗装工事(ドラムサンダー掛けウレタン塗装)のご依頼ありがとうございました。
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