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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

新潟県の体育館 床(フローリング)の点検に伺いました。

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

弊社では体育館 床(フローリング)の点検をおこなっています。

大阪の 体育館 で 床(フローリング)が、剥がれたことで事故は起こりました。
フローリングがはがれて選手にささるという事故でした。

この事故がニュースに取り上げられたことで安全への意識が高まったように思います。
事実、点検依頼が増えています。

フローリングの経年劣化は食い止められませんが、予防的な保全を行っていくことで、より安全に長く使用することができます。

新設で 床工事を行った後、このメンテナンスを行っていくことが理想ですが、コスト面もあり、なかなか手掛けられないのではないでしょうか。

弊社では点検時にお客様自信でできる点検やリスクを減らす取り組みなどをご提言しています。

新潟県の体育館2

体育館の状況

・築約10年
・最初の数年はワックスメンテナンスを行っていたとのこと
・現在(ここ5年から6年)はワックス塗っていない
・床の状況は良好(特段悪いところなし)
・現状の体育館メンテナンスで行っていることは、

窓や天井などの清掃業務など(床のメンテナンスは行っていないようである)
・バスケ改線工事から1年後の点検。

比較的フロアコンディションの良い状態でした。

保坂司
ツカサ

スポーツフロアや設備の点検は行っていますか、もし考えたいという施設様がありましたらお気軽にご相談ください。