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体育館鋼製床下地・教室置床・乾式二重床・廊下置床・乾式二重床工事
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
本日は、床下地工事の施工レポートです。
学校の新築に伴う床工事になります。
現在は床下地を行っていますが、完成後フローリングの施工に移ります。
下地工事のようすをご覧ください。
施工場所 | 体育館及び教室 |
施工内容 | 床工事(床下地工事・体育館鋼製床下地・教室置床・乾式二重床・廊下置床・乾式二重床工事) |
目的 | 学校施設・新設工事 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
ペナントレースも終盤に入り、優勝の行方が気がかりな毎日を送っています。
こんにちは、今年こそは広島に勝ってもらいたいと思う今日この頃、コートラインプロ天野です。
今回は、新築校舎床・アリーナ床工事の様子をお伝えします。
3階建ての校舎に、地下1階にアリーナがあるんです。
まずは、校舎教室の乾式二重床です。
ここは生物学教室ということで、コンクリート面に、なにやら慌ただしくパイプが立ち上がっております。
水廻りや電気配線ですね!!
こうした二重床システムとコンクリート面の間の隙間に給水・給湯管やガス管・電気配線など比較的自由に通せるというのも二重床のメリットです。
また、ある程度の弾性が床に生まれるので、足触りが柔らかくなり、疲れにくくなります。
今回は、重量物も置かれるという事なので、補強用の支持脚も大量に使用しました。(汗)
続いてアリーナ床工事です。
1枚目の写真はだいぶ前に撮ったものです。
まだ足場が掛かっております。
校舎は乾式二重床でしたが、アリーナでは体育館用の鋼製床下地です。
今回は、(株)桐井製作所 GTフロアー 一般体育館用を使用しました。
写真は支持脚と大引鋼です。
施工手順としては、支持脚位置の墨出しを行い支持脚をコンクリートピンなどで固定したのち大引鋼を取りつけ、レベル出しをします。
そのあとは根太鋼を固定、ベニヤを敷き込み下地を作ります。
このような頑丈な作りでないと激しいスポーツには耐えられないんですねぇ!!
下地完成後はフローリングを貼り込み、研磨塗装工事を行います。
施工のようす