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保坂司
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年のベテラン、体育館床・スポーツフロアはもちろんのことマンションや公共施設の床工事を数多く手がける。現在も職人&営業で奮闘中。【想い】ビジネスパートナ様と共に伸びゆくために取り組んでいきます。【本人より】為になる記事を精一杯書いていきますので読んでいただけたら嬉しいです。より良い提言・より良い提案ができるよう更なる知識の向上に励みます。

上田市体育館床フローリング張り替えについて

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

施工場所 体育館スポーツフロアー
施工内容 体育館床フローリングの張り替え
目的 経年劣化により破損したフローリングを張り替えて安全にする
施工経緯  ホームページからのお問い合わせ

上田市体育館床フローリング張り替えのようす

こんにちは、コートラインプロの保坂です。

定期点検を行った体育館アリーナ面のフローリング部分張り替えの様子です。
ササクレ部が17か所という点検結果になりました。

こちらの施設管理者様もこまめにチェックしてらっしゃり、気になったところはその都度、テープを貼って応急処置をしているとのことです。
不具合箇所は、そのまま放置されますと、これがきっかけとなって、事故へと繋がる可能性もあるんです。

そういう経緯から、点検から3日後には補修工事に入らせていただきました。
このフットワークの軽さもコートラインプロ品質です。

先日、過去に発生した事故事例を目にする機会があったのですが、2006年から2015年までの間に申出を含め10件発生していることが確認できました。
内容としては、刺さった木片の長さは5cm~30cm であり、中には木片 が内臓まで達した事例や、海外では死亡に至る事例もあるようです。

これらの事故は、バレーボール(8件)やその他(2件)の活動中の事故のようです。
圧倒的にバレーボールが多く、フライングレシーブやスライディングなど床板に滑り込む動きをした際に事故が発生しているようです。

やはり、ささくれだった箇所は危険要因なんです
上記事例を肝に銘じ、今まで以上に気を引き締め、床メンテナンス業を邁進していこうと思いました。

コートラインプロのスポーツフロア施工について

スポーツフロア施工コートラインプロでは床下地組後のスポーツフロアの施工も行っています。スポーツフロアには耐久性や弾力性・安全性だけでなく品質の高い製品が求められています。長年の使用によってフロア部分に損傷個所があったり、滑りやすくなるといったトラブルもよく聞きます。フロアの不具合は利用する方が何かの拍子に怪我などを負うリスクが高いという事です。コートラインプロで点検した施設で多かったフロアの不具合とは…・床板の割れ、ささくれ・床板の剥がれ・運動靴を履いているのに滑るといったフロアの不具合を多く...

 

コートラインプロのスポーツフロア施工事例について

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