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目次
リオデジャネイロ五輪、感動をありがとう
スポーツの応援には海外のチームを参考にしたもののあれば、日本で考案された応援方法も実際にあるよね。
応援は選手を鼓舞するだけでなく、一体感を生み出すことができる。
満員の会場での応援は迫力がすごいから、勢いに飲み込まれない様にしないと駄目だよ。
今回はバレーボールについてお話ししたいと思います。
早いものでリオデジャネイロ五輪から半年が経ってしまいましたね。
いまだにあの興奮が忘れられません。
我が全日本バレーボールは男子チーム「龍神JAPAN」女子チーム「火の鳥JAPAN」
もう名前がかっこいいですよね。
その「火の鳥JAPAN」は健闘して5位入賞となりました。
なんとあのブラジル・韓国・ロシアと同順位です。
「龍神JAPAN」残念ながら決勝ラウンドには出場できませんでした。
選手の皆さん、関係者の皆さんお疲れさまでした。
そして、感動をありがとうございました。
いやぁ、この感動を生で味わいたかったです。
生でバレー観戦する魅力とは?
ふと思ったのですが、今大会は全くといっていいほど地上波では放映してませんでしたよね?まあ、時差の関係もあるでしょうが。(地球の裏側ですものねぇ)(汗)
そんなことを考えていたら、「そうだ、会場に試合を観に行こう」と思い付いたわけなんです。
このような考えを持った方もたくさんいるのではないでしょうか。
実際に生で観戦するとバレーボールが一層楽しめるし、ますますバレーボールが好きになる事間違いなしです。
耳を切り裂くスパイク音、床に叩きつけられたボールの音は迫力満点です。
それに、なによりの醍醐味はコートと観客席がすぐ近くにあるということではないでしょうか。選手たちの掛け声もすぐ近く、汗も飛んできそうな勢いです。
間近で観戦できるというのがなんといっても魅力の一つです。
『日本チャチャチャの歴史』
余談ですが、バレーボールの代表的な応援があの「日本チャチャチャ」です。
知らない人はいないと思いますが。。。
この一度聴いたら忘れられないフレーズの由来について語りたいと思います。
この応援が行われたのは、1968年5月23日のサッカー日本代表退アーセナルの親善試合だそうです。あれ、最初はサッカーだったんですね。。。
そしてバレーボールでの「日本チャチャチャ」はというと、1981年11月13日に宮城県にあるスポーツセンターで行われたワールドカップ女子第5戦の日本対アメリカ戦でのことになります。
痛めた足をひきずって頑張っていた三屋裕子選手を励ます応援として始まったと言われています。
感動しちゃいますね。
いやぁ、それにしても歴史があります。
今度からは、先人たちに敬意を払いながら「日本チャチャチャ」したいと思いつつ、2020年東京オリンピックでの活躍を期待しております。
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