運動不足で起こりうるシンドロームとは⁉

その数、毎年5万人⁉

いきなりですが5万人!
この数は何だか分かるでしょうか⁉

日本において運動不足で死亡する人の数です。
しかも、毎年です。
運動不足、実は危険な症候群を引き起こす可能性があります。
移動する機能が低下してしまうのです。

※参考:THE LANCET 日本特集号(2011年9月)日本:国民皆保険達成から50年 

運動不足が続くとメタボリック症候群やロコモティブシンドロームになる⁉

運動不足が続くとメタボやロコモといった症候群を引き起こします。
ところで、皆さんロコモはご存知でしょうか⁉

今から少し前の2007年頃、日本整形外科学会によって提唱された概念です。

正式にはロコモティブシンドローム(運動器症候群)と言います。
骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成される運動器に障害が起き、移動機能が低下した状態の事を指します。
自立度が低下、介護が必要になったり寝たきりになる危険性が高まります。

予防法として、生活習慣の改善や適度な運動があげられます。
運動習慣を付けることが望ましいのです。

ただし注意が必要です。
運動をすれば解決するんじゃないかと思われるかもしれませんが、運動器の低下している箇所や症状は人それぞれです。
その人に合わせた運動をする必要があります。
同じ運動でも時間や、掛ける負荷によってその人への負担は変わるからです。

ただ、運動といっても日頃から行っていない方は、何をしていいのか分からないと思います。
また、運動不足の方の中には、運動が苦手だという方や、膝痛や腰痛があり動くのが辛いといった方も少なくないと思います。
そこで、予防におすすめの運動方法をご紹介していきます。

運動不足の方におすすめの運動方法‼

運動って聞くとツライというイメージがあるので一歩踏み出して行う事は結構勇気がいります。

ただ、ちょっと工夫をするだけでも予防になるので、これなら誰にでもできると思います。
一番は何といっても歩く事です。
車社会ってこともあって多くの人が徒歩で移動するケースが少なくなっています。

足の筋肉の低下を防ぐためには近場であれば徒歩や自転車を利用して足の筋肉を低下させない、逆に増加させることが必要です。
また、体が硬いと怪我を引き起こしやすくなります。

怪我の予防という面ではストレッチが適しています。
筋肉をほぐして血行をよくしてあげましょう。
歩く・ストレッチばかりだと飽きてしまうので、ラジオ体操をするのも体にとってはいいことです。

ラジオ体操自体はテンポが速いので音楽をかけないで自分のペースでラジオ体操してください。
どちらにしても無理せず、楽しく行う事が気持ちの面でも余裕が生まれロコモティブシンドロームの予防にも効果が期待できる事でしょう。

水中運動は足腰に負担が掛かりにくい

痛みの悩みは高齢者が方の多くが抱えていることでしょう。

地域のプール施設を利用

そういった方には水中運動がおすすめです。

水中運動は陸上で運動をするのと比べて、足腰に負担が掛かりにくいとされています。
そのため、足腰が弱くなっていたり、腰痛に悩まされていたりする高齢者でも挑戦しやすいと言えます。

水圧がかかることで、血液の循環が良くなります。
水中運動を習慣付けることで、心臓病や脳卒中を招く高血圧を予防し、健康な日々を送ることができるのです。
ムリなく始められる有酸素運動でもあります。

必ずしも泳がなければいけない訳でもなく、水中ウォーキングやエアロビクスで、トレーニングができます。
水中を歩くだけでも効果がありますし、エアロビクスは、運動を楽しく行いたいと考える人に向いています。
陸上と比べてカロリーの消費量が多いところも魅力です。

何よりも、プール通うことによって社会的な繋がりができたり、同世代の仲間が増えることも元気の源になるのではないでしょうか⁉

 

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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっとクオリティの高い記事が書けるよう頑張ります。