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小学校フローリングブロックサンディング・ウレタンコーティングについて
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
本日は、学校校舎(小学校)のフローリングブロック・サンディング塗装事例のご紹介です。
フローリングブロックは、一昔前、二昔前に公共施設や商業施設に多く採用されていたフローリングです。
皆さんも、どこかで見たことがあるのではないでしょうか!?
このフローリング学校はもちろんのこと、ホームセンターなどでも広く採用されていました。
また工場などにも普及していました。
今では、塗床などになりました。
施工場所 | 学校施設(教室)床 |
施工内容 | (教室床改修工事)フローリングブロックサンディング・ウレタンコーティング |
目的 | 教室床のリフォームを行う |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
小学校フローリングブロックサンディング・ウレタンコーティングのようす
県内の小学校さまの教室の床(フローリングブロック)の改修工事を行いました。
こちらの教室の床ですが、フローリングブロックの破損箇所が数ヶ所ありましたので、まずはフローリングブロックの破損箇所を部分的に張り替えました。
新設時のフローリング面は塗料でコーティングされた状態ですが、経年の使用により塗膜の摩耗が進みフローリングの素地があらわになっている状態でしたので、今回の改修で教室床面全てサンディング・ポリウレタン樹脂塗料でのコーテイングを行いました。
サンダー掛けを行いフローリングの素地まで削り出し、ポリウレタン樹脂塗料でコーテイングすることで教室の床が新たに蘇りました。
学校など文教施設の床材としてフローリングは多く使用されております。
既存の床状況にもよりますが、今回のケースのようにサンディング・ウレタンコーテイングを行うことで、新設時に近い状態に戻すことも可能ですので、興味をもたれた方はぜひ一度ご相談ください。