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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっとクオリティの高い記事が書けるよう頑張ります。

スポーツ施設を維持管理していく管理者に必要となる体育施設管理士とは⁉

みなさん、こんにちは
コートラインプロの霜鳥です。

世の中には、多くの資格があります。
専門職の証として取得のための努力をしている方も少なくありません。

合格のために取り組んだ貴重な時間は、自分自身にとって決して裏切ることはないでしょう。
建築であれば、建築士、施工管理技士、職人であれば技能士などが、それに当たります。

会社単位では、許可申請なし、建築業許可あり、入札参加資格の順で狭き門になっていきます。
後者に行くにつれ信用の度合いも大きくなります。

同様に体育施設を管理する人にも、取得していることで評価される資格があります。

それが体育施設管理士です。
体育施設管理士は、スポーツ施設を維持管理していくための基本知識を学べるものです。

これから施設管理者を目指す人にも理解を深めてほしい資格です。
それでは、体育施設管理についてご紹介します。

体育施設管理士とは

体育施設管理士は、日本における体育及びスポーツ施設の充実及び効果的な運営を図るなど、スポーツ振興に寄与することを目的とした団体である公益財団法人日本体育施設協会が主催する資格です。
その内容は、スポーツマーケティングを始め、芝生の造成の維持管理、スポーツとしての環境整備など多岐に渡ります。

また、日本体育施設協会は水泳指導を目指す人や、トレーニング指導を目指す人向けにも制度があります。
以下の通りになります。

国民スポーツの振興に寄与すべく、各種スポーツ施設関係指導者の指導力の向上をはかるとともに、指導活動の促進と指導体制を確立するため、公認指導者制度を定めています。

公認指導者制度は、次の事項の達成をはかることを目的としています。

  1. 体育・スポーツ施設の設備機能の発達や、利用者ニーズの多様化に対応した指導者を養成し、その資質と指導力の向上をはかること。
  2. 指導者の位置づけと役割に応じた資格認定を明確にし、広く社会の信頼と社会的地位の向上をはかること。
  3. 指導者の連係を強固なものとし、活動促進をはかること。

また、近年の日々進歩するスポーツ医科学や施設管理運営等に係る社会の情勢を見据え、平成25年に既に導入している「公認トレーニング指導士」同様、①認定指導者の指導力(知識・技能)の維持及び更なる向上を図ること、②認定指導者の社会的地位向上を図ることを目的として、平成29年4月より他の協会認定資格の全てに4年毎の資格更新制を導入しました。
⇒公認指導者資格更新制について

なお、「公認体育施設管理士」及び「公認体育施設運営士」の公認指導者資格については、本協会所定の基準を満たし、本協会の認定を受けた大学、スポーツ関係団体等による「共催講習会・養成認定校」事業を実施しており、広く資格取得の機会を提供しています。
今後、本事業実施の予定あるいは検討をお考えの方は、お手数ですが、本協会事業部(TEL:03-5972-1983)までお問い合わせ下さい。

引用:公益社団法人日本体育施設協会より

各種資格内容

資格名 役割 必要な条件
公認水泳指導管理士 基本泳法・救急法などの安全管理と事故防止のための技術や、水泳プール施設の維持・管理・運営に関する必要な知識を有して、水泳プール施設の安全管理と事故防止及び指導に努める者。 ・満20歳以上の健康な男女
・競泳4泳法及び横泳ぎができる者
・同一泳法で200メートル以上及び立泳ぎ(足のみ)が3分以上できる者
公認トレーニング指導士 体育・スポーツ施設等におけるリスク管理、法的責任などの施設管理運営に関する知識や、スポーツ医科学、傷害予防・応急処置、栄養学等の理論と、対象者別・目的別の実技指導に関する知識を有して、指導・助言に努める者。 ・満20歳以上の健康な男女
・現にスポーツ施設の管理・運営に従事している、あるいはこれから従事しようとする者
公認体育施設管理士 屋外スポーツ施設、体育館・武道館、水泳プール、音響、照明、スポーツフロアー、用器具、芝生など体育・スポーツ施設全般の維持管理に関する総合的な知識を有して、スポーツ施設の管理者として努める者。 ・満20歳以上の健康な男女
・現にスポーツ施設の管理・運営に従事している、あるいはこれから従事しようとする者
公認体育施設運営士 マネジメント、顧客管理、広報戦略、人事管理、財務・予算管理、危機管理など体育・スポーツ施設の運営に関する総合的な知識を有して、施設の効率的運営及び活性化に努める者。 ・満20歳以上の健康な男女
・現にスポーツ施設の管理・運営に従事している、あるいはこれから従事しようとする者
公認上級体育施設管理士 公認体育施設管理士及び公認体育施設運営士の両資格を保有し、さらに体育スポーツ施設等で1年以上の実務実績を有するもので、体育スポーツ施設の維持管理や運営に関し、指導的立場で当たることができる者。 認定要件は、体育施設協会のホームページをご覧ください。
公認スポーツプログラマー 地域スポーツクラブ等において、主として青年期以降の全ての人に対しフィットネスの維持や向上のための指導・助言を行う者。
※(公財)日本スポーツ協会との共同認定
・満20歳以上の健康な男女
スポーツ救急手当スポーツファーストエイダー/プロバイダー/プロバイダー(酸素救急資格付加)/インストラクター/インストラクター(酸素救急資格付加) 体育・スポーツ施設に従事する方全般

・CPR(救急蘇生法)、AED(自動体外式除細動器)の取り扱いや外傷、環境障害及び酸素救急法の対応等の知識を有し、体育スポーツ施設利用者の事故等の緊急時に迅速かつ的確に対応するよう努める者。

・本資格の規約に同意できる方
・(インストラクターの場合)プロバイダー有資格者又はこれと同等の資格の保有者

最後に

いかがだったしょうか⁉
体育施設を安全・安心に維持管理していくためにも取得に挑戦してみては?