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置き床・乾式二重床(フリーフロアー)裏打ち断熱材施工について
みなさん、こんにちはコートラインプロの堀内です。
本日は床下地工事である置き床・乾式二重床工事事例になります。
保育園の新築床工事になります。
工事は乾式二重床~フローリング貼りになります。
今回は裏打ち断熱材を施工しました。
施工場所 | 保育園床 |
施工内容 | 置き床工事 |
目的 | 保育園の新築 |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
置き床・乾式二重床(フリーフロアー)裏打ち断熱材施工のようす
本日より保育園新築工事の一期が始まりました。しかし、朝から大雨(泣)
何ヶ月も前からゼネコンさんと打ち合わせを重ねてやっと今日から施工することとなりました。
工事内容は乾式二重床~フローリング貼りです。寒冷地なので床暖はもちろんパーティクルボードの裏打ち材に厚さ90ミリの断熱材を使用します。
施工しているうちにも、色々な問題点がて出来てきたので、対策について打ち合わせをしました。
まだまだ先は長いですがひとつひとつ着実に事故のないよう頑張りたいと思います。
床が仕上がってからの注意点です。
置き床のパーチクルボードを施工した後には重量物などを落としたり、1か所に荷重をかけるようなこと行うと、パーチクルボードや支持脚破損の原因となります。
目安としては150kg/㎡以下となります。
また、置き床施工後に使用される仕上げ材によっては水の影響を受けやすい素材があります。
置き床に使用されているパーチクルボードも水の影響を受けやすく、水によって反りの原因になってしまいます。
水分をこぼしたりした場合にはすぐに拭き取ってください
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