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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっと分かりやすく伝わる記事が書けるよう頑張ります。

スポーツを通して地域を活性化する取り組み・大学編

スポ女チエ

大学と地域との関わり合いは以前に比べて、密接になってきたと思う。
大学側も地域との共存共栄が重要だと感じているのかもしれないね。

霜鳥裕達shimotori

大学は広い敷地と素晴らしい施設を保有しているから、地域のみなさんも使用する事でお互いにメリットが生まれているんじゃないかな。
大学がある事で地域が活性化される事もあるし、地域によっては人口が減るのを防ぐ事もできるからね。

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

今回はスポーツの面から地域と大学の連携をご紹介したいと思います。

まず、大学は地域の方との交流する機会を、なぜ作るのでしょうか?
大学側にとってのメリットからご紹介します。

優秀な人材を育てる場(人財育成)でもある、大学では生徒に1人でも多くの人と交流させることでコミュニケーション能力の向上を図っています。

また地域の方と交流することによって違う年代の方と交流する楽しさを学ぶこともできるでしょう。

では地域の方からすればどのようなメリットがあるのでしょうか。

今回のようなスポーツで交流する場合、どの年代でもできるスポーツが採用されます。
小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層が集まるのです。
小さなお子さんからすれば運動することは筋肉の発達に繋がりますし、お年寄りの方からしても運動不足を解消してくれます。

このように双方にメリットがあるのが大学と地域のスポーツ連携です。
大学によっては小学生向けのスポーツ教室を開いたりしているところもあります。

子供にとっても多くの人と関わることは対人能力を向上させる上で重要なのです。
主に大学生が地域の方にスポーツ教室を開く場合が多いのですが逆もあります。

地域の方が大学内でスポーツ講義をすることもあります。
大学生になると老人ホームにいったり、ゴミの清掃をしたりするボランティアが多いですが、スポーツが好きという方はスポーツで地域とつながるボランティアをおすすめします。

もちろんお金はボランティアなので出ませんが、お金では手に入らない大切なものがきっと得られると思いますよ。

スポーツが苦手という方もいろんな年齢層の方が集まる場所であり、交流しにに来る人たちは皆フレンドリーなはずです。
スポーツが好きになれるようにぜひ参加してみてくださいね。

いかがだったでしょうか。
地域と大学のスポーツ連携に関してご紹介しました。
大学と地域が繋がることによってお互いに良いことがあり、地域の活性化にも繋がるということですね。
また、そのような交流の場があれば積極的に参加していきましょう。