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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

神宮外苑チャレンジフェスティバル 第36回 JBMAユニファイドランについて

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。本日は、『神宮外苑チャレンジフェスティバル第36回JBMAユニファイドラン』についてご紹介します。

大会詳細

都心にお住まいの方でも日ごろから美容やダイエットだけでなく、健康維持のために走ることを日課としている方も多くいることでしょう。
そんな方々がほかの参加者と一緒にランニングを楽しめる、神宮外苑チャレンジフェスティバル第36回JBMAユニファイドランが開催されることはご存知でしょうか?

この大会は、知的や視覚などの障がいをお持ちのランナーであっても一般ランナーでもあっても、同じコースを同じ時間にスタートし、参加する全てのランナーが楽しくゴールを目指せるのが特徴です。
日程は、2018年12月16日の日曜日に雨天決行で開催され、エントリー期間は2018年7月18日水曜日から2018年10月26日金曜日となっていて、ランネットもしくはスポーツエントリーのWEBサイトからエントリーが可能です。

会場は、神宮球場および神宮外苑周回道路で、東京メトロ銀座線の外苑前駅より徒歩で5分ほど、JR総武・中央線の信濃町駅と千駄ヶ谷駅より徒歩で13分ほどでアクセスができます。

神宮球場をスタートとゴール地点とする大都心のオアシスの神宮外苑を走利抜ける10kmと5kmのロードレースのほか、 5kmのウォークを用意しています。

参加資格については、10kmと5kmは高校生以上の男女で5kmウォーク中学生以上の男女となっていて、5kmウォークの場合は保護者同伴であれば小学生の参加も可能です。

10kmレースには80分というゆるやかな制限時間を設けているので、初めてランナーとして参加する方のチャレンジにもピッタリです。
参加費は、年齢によって異なり1500円から4000円となります。

参加者全員には、オリジナル記念品が用意されていて、それぞれの部の上位1位から3位までの方は表彰され、完歩者には後日の郵送のサービスはありませんが当日に完歩証が渡されます。
視覚障がい者のランナーの場合には、点字による完走記録証を発行しているので、希望する方は申し出るのが良いでしょう。

また、当日にはロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表選手であった増田明美さんや、アトランタパラリンピックで日本人初の金メダルを獲得したランナーの栁川春己さんをゲストに迎える予定です。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

神宮の森を走り抜けてみてはいかがでしょうか。