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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

2018秩父美の山チャレンジヒルクライムについて

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。本日は2018年に開催される『第2回 秩父美の山チャレンジヒルクライム』についてご紹介します。

大会詳細

第2回 秩父美の山チャレンジヒルクライム 埼玉県の皆野町で行われるスポーツ自転車(電動アシスト含む)によるイベントです。

前回の成功を踏まえ、今回第2回 秩父美の山チャレンジヒルクライムとして再び行われることになりました。

そんなイベントについて、開催地の皆野町や大会の概要、参加資格、エントリー方法や種目についてまとめてみました。

今回の自転車レースイベントが行われる秩父郡皆野町ですが、埼玉の北西部、秩父地域にある人口1万人程の町です。

秩父市との境界には簑山(みのやま)と呼ばれる標高600mに満たない山があり、その美しい山の様子から、美の山(みのやま)とも呼ばれ、今回のレースのコースになっており、大会名にも使われています。
近くに満願の湯と呼ばれるアルカリ性の強い温泉(日本一アルカリ性の強い温泉の一つ)があり、レース後の汗を流してくれます。

そんな皆野町で行われる秩父美の山チャレンジヒルクライムですが、名前の通り距離は短いもののほとんどが坂道というコース(美の山公園(蓑山)山頂までの全行程6.8キロ、最大高低差396m)を種目別に分かれて競争します。
今回は2018年11月18日(日)開催となります。

参加資格は、ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイクと電動アシストタイプのロードバイクとマウンテンバイクで車検を受けた自転車のみになります。

ママチャリでの参加はできません。

エントリーですが、メールによる申し込み、ネット(SPORTS ENTRY)での申し込み、LOWSONやMINISTOPでの申し込みの三つになります。

参加受理書が送られたら、エントリー完了となりますが、大会前日に申し込み受付を行う必要があります。

この時、あらかじめ自転車店で車検を受けて、受付時に提出する必要があるので注意してください。参加費は3,500円(小学3年生以下)、4,000円(それ以外のジュニア)、7,000円(一般)になります。
種目は沢山ありますので、大まかに説明するとロードバイク、マウンテンバイクとクロスバイク、電動アシスト自転車の三つになり、ロードバイクは性別と年齢に細かな区分があり、マウンテンバイクは性別のみの区分、電動アシストには区分がありません。

初心者でも参加しやすいコースなのでぜひご参加ください。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

参加してみてはいかがでしょうか?