The following two tabs change content below.
天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

第2回クラブアクシスカップバブルサッカー大会

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。埼玉県にも、多くのスポーツイベントがありますが戸田市では『第2回クラブアクシスカップバブルサッカー大会』が注目されています。

本日は、そんな『第2回クラブアクシスカップバブルサッカー大会』についてご紹介します。

バブルサッカーとは

バブルサッカーとは、日本では未だ余り普及していない新しいスポーツで、その発祥の地はノルウェーのバラエティー番組です。
サッカーの人気の高いヨーロッパではその人気が徐々に高まってきており、北アメリカやオーストラリアでも球技人口が増えつつ有ります。

このバブルサッカーの最大の特徴は、競技中に頭から被る大きなボールの様な道具を身に付ける事です。
このボールは正式には「バンパー;Bumper」と呼ばれており、空気を入れ膨らませたボールを頭から被り競技が行われます。

競技方法

競技方法はサッカーやフットサルとほぼ同じですが、サッカーの様な激しさは無く、サッカーの技術が無い方でも楽しむ事が出来ます。
試合は1チーム5人で行われますが、最大1チーム10人を交代しながら行う事が出来ます。

また、試合の進め方にもよりますが、試合中に「バブルタイム」と呼ばれる特別タイムを設けられる場合が有り、その時にはDJ等による特別な音楽が流され、得点を2倍にする等のお楽しみタイム等が設けられております。

大会について

このバブルサッカーの日本での活動状況は、2014年に初めてのバブルサッカー大会の開催をきっかけにして日本バブルサッカー連盟が設立され、2018年の2月に第2回クラブアクシスカップバブルサッカー大会が開催されました。
会場は埼玉県戸田市にあるレストフットサルシティ戸田で行われました。

日本でのバブルサッカー開催の第2回目と言う事も有りますが、1チーム15,000円の参加費で最大10人迄のチームを作る事が出来参加する事が出来ます。

競技方法は1試合6分の前半後半で得点を競いますが、総当たりの戦の予選ブロックと、トーナメント方式で行われる決勝トーナメントに分かれております。

今大会は第2回大会を記念して1人1,000円で「たいめいけん」のオムライスが300食限定では有りますが振る舞われました。

更に、バブルサッカーの試合途中のハーフタイムには「さんみゅ」によるミニコンサートも行われ、試合参加者は勿論観戦に訪れた人達を楽しませてくれました。

日本では未だ知名度が低いスポーツですが、誰でも気軽に行う事が出来るスポーツとして競技人口の増加が期待されております。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

各地で行われているスポーツイベント参加してみてはいかがでしょうか⁉