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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

山梨県都留市で行われる都留ロードレース大会

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。山梨県にも、多くのスポーツイベントがありますが都留市では『都留ロードレース大会』と言う生まれたてのマラソン大会があります。

本日は、そんな『都留ロードレース大会』についてご紹介します。

都留ロードレース大会詳細

山梨県都留市で行われる都留ロードレース大会は、今年で第3回目を迎えるマラソン大会です。

今年の開催日は11月18日(日)となっており雨天決行となっております。

会場の中心となるのは2016年11月のオープンした「道の駅つる」で、現在も実験走行が行われているリニア新幹線を見る事が出来ます。

次に、この大会の概要について確認して見ましょう。
この都留ロードレース大会は3つのカテゴリーに分かれており、10kmの部と3kmの部、そして親子ファミリー3kmの部になっております。

10kmの部は男女とも高校生以上39歳以下の部、40歳代の部、50歳代の部、更に60歳以上の部に分かれており、各部の上位6位迄が表彰の対象となります。

但し、この入賞者には10kmコースに設けられた「激坂500m」のスプリットタイムで完走すると言う条件が設けられており、最後まで気の抜けないレースとなります。
一方、3kmの部は、此方も男女ともに年齢別のクラス分けがされており、4年生以上の小学生の部、中学生の部、高校生以上の部、更に60歳以上の部が設けられております。

また、3kmの親子ファミリーの部では、小学1年生から3年生の子供と16歳以上のご家族等がペアーになり参加出来るレースとなっております。

この大会への参加費ですが、10kmの部への参加費は一律1人3,000円となっておりますが、3kmの部では中学生以下は1,500円、高校生以上は3,000円、又、親子ファミリーの部は2人で3,000円の参加費が掛かります。

全体的なコースレイアウトは、3kmの部は平坦で走り易いコース設定になっている事から、マラソンの初心者でも周りの景色を見ながらのランニングを楽しむ事が出来ますが、一方の10kmの部は、コースの後半に500mもの坂が待ち受けており、この坂を登り切り完走した人のみが表彰の対象となっている為、最後は体力と根性の勝負になって来ます。

とは言え、この坂を登り切ったランナーは、都留市の豊かな大自然の中を今度はリラックスしながら走る事が出来るコース設定になっております。

のどかなマラソン大会とは言え、各ランナーは日本陸連公認のランナーズチップを身に付けて走り、タイム計測がより正確に行われると言う面も持ち合わせております。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

各地で行われているスポーツイベント参加してみてはいかがでしょうか