山梨県屋内運動場スポーツフロアー・スポーツコートライン引きについて

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

施工場所 屋内運動場(体育館)アリーナ
施工内容 体育館アリーナ床・バスケットボールコートライン書き換え工事
目的 既存のバスケットボールコートラインを新ルールに適応させるため部分的に書き換える
施工経緯 ホームページからのお問い合わせ

山梨県屋内運動場スポーツフロアー・スポーツコートライン引きのようす

こんにちは、コートラインプロの保坂です。
本日は、以前行った山梨県の屋内運動場スポーツフロアー・スポーツコートライン引きの施工レポートについて書いていきます。

とある高原にある体育館に来ております。
ここは標高約900m、うーん、空気が美味しいです。

今朝、登ってくる途中、野猿の親子に出会いました。
山の雪も融け、エサを探しに出てきたんでしょうね。

こちらにもようやく遅い春の訪れです。
これまた仕事するには良い気候ですね。

工事内容としては、バスケットボールのコートライン書き換え工事です。
新コートライン塗装状況です。

レフティ(サウスポー)です。結構、この業界ではなかなかいないんですよぉ。
選ばれた職人(笑)、なんか、かっこよいです。

でも大変なこともあるようで、道具に苦労しているみたいです。
道具は、基本的に右利き用で設計されております。

なので市販の道具はやはり使いづらいようです。
それでも最近では、ちょこちょこレフティ用の工具も出てきたようですが(汗)

この体育館の床面、フローリングの目地部に結構隙間がありました。
こうした場合、塗装をしても、目地部に塗料が入り込んでしまってせっかくラインを引いても目地部が黒い隙間として出てしまうんです。
白や黄色といった比較的薄い塗料ですと、より目立ってしまう傾向にあるようです。

コートラインプロでは、こうした状況ではライン塗装を2回塗りで施工させていただいております。
こうすることで、隙間も目立たなくなります。(状況にもよります)

この配慮もコートラインプロ品質です。

※コートラインプロでは、目地部へのパテ埋めはお薦めしておりません。
木床の伸縮により、パテが浮き出し、ライン剥がれの影響となります。

コートラインプロのスポーツコートライン引きについて

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コートラインプロのスポーツコートライン施工事例について

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