食品工場、置き床・フリーアクセスフロア工事について

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

保坂司
ツカサ

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

施工場所 食品工場
施工内容 置き床・フリーアクセスフロア―・OAフロア―
目的 食品工場の新築
施工経緯 お客さまからのご依頼

食品工場、置き床・フリーアクセスフロア工事のようす

とある食品工場の2階事務所床工事です。部材がずらっと並んでいます。

手前が置床のパーティクルボード、奥の黒いのがOAフロア材です。
2階は基本的に事務所なのでOAフロア、通路・倉庫内は、置床を敷き込みます。

仕上げは、タイルカーペット、クッションフロアを貼り込みます。
写真を見ていただければお分かりのように床の高さがとても低いです。

OAフロアは高さ75mmの置き敷型です。
文字通り、250角のフロアパネルを置いていくだけなので高さ調整はできません。
コンクリートスラブ下地の精度次第で仕上りが変わってしまうんです。

置床の方は、パーティクルボードを高さ調整可能な支持脚で受けてレベル調整したのち、構造用合板を貼り込んでいきます。

OAフロアと置床の取り合いです。
段差もなく高さピッタリです。