松本市校舎フローリング研磨塗装について

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロです。
本日は、松本市の、とある高校の校舎(廊下及び踊場)を木床研磨塗装した時の施工レポートです。

保坂司
ツカサ

もともとは、滑りやすくなっていることや、みすぼらしくなってしまっていることから綺麗にしたいとのご相談からでした。
斑模様になってしまっていましたが、光沢のある廊下と踊場に蘇りました。
それでは、施工レポートご覧ください。

施工場所 学校施設(校舎)床
施工内容 (校舎床改修工事)廊下床フローリング・階段床フローリング・研磨及び床塗装
目的 フローリングの再生と共に滑り止め効果(グリップ力)を復元・フローリングリフォーム・階段リフォーム
施工経緯  お客さまからのご依頼
右の写真は施工前の階段・左の写真は施工前の踊場です。

右の写真は施工前の階段・左の写真は施工前の踊場です。

※階段の踏み面、踊り場と塗膜が完全になくなっています。滑りやすくなっているのが伝わってきますね!

こんにちはコートラインプロの保坂です!

今日も施工レポートを書き上げる時間になりました。
スムーズにかける時もあれば、書けない時もありますが、何だか今日は無理なく書けそうです。

最近は私のレポートがメイン見たくなっていますが、根気よく書いていきたいと思っています。
本日もお付き合いください!

尚、私的にはこの施工レポート、お客さまにとってより良いもの、楽しめるものを目指しています。
体育館床のお困りごと、体育設備のお困りごとについて、スラスラ読めて解決のきっかけになる。
そんな記事になるよう取り組んでいきます。

さて本題です、学校校舎、廊下・階段床の塗装工事に来ています。
主な施工場所は、階段と踊場です。

コートラインプロでは校舎をはじめ、さまざまな場所の床工事を手掛けています。

コートラインプロでは校舎をはじめ、さまざまな場所の床工事を手掛けています。

 

階段や廊下、使用によって摩耗していませんか?研磨塗装ならキレイに再生できるんです。

写真のようにフローリングの塗膜面が摩耗ですり減って相当くすんでおります。
元々はしっかりと塗膜が付いていたはずです。

考えてみれば、校舎の中で階段が一番通行量多いです。

実際に、一日を通して延べ何人がこの場所を歩行するのでしょうか?
登下校をはじめ授業や食事の移動に利用すると仮定して、一人当たり4回通るとして見積もっても、学年人数×4では凄い数になりますよね~!!

その数を1年の登校数でかければ、なるほど納得です!
新築から十数年、そりゃ~地肌が露出する訳ですね

下校する生徒のイメージ

登校する生徒のイメージ

エレベーターが備えてあれば話は別ですが(笑)
改めて階段って偉いですよねぇ。

こちらで貼られているフローリングは複合のものでした。
この複合フローリングは、2~3mmの天然木化粧単板を合板などの基材に貼り合わせたものなんです。
ですからいつものように大体的に表面を削れるかというとそういうわけにもいかないんです。

今回は、熟練の施工部隊に頑張っていただきました。
糸削りの如く床表面を丁寧に削っていきます。
簡単そうでいて、これって相当な技術がいるんですよぉ、
まさに職人です。
ご覧のように踊場も踏み面もくすみがなくなりました。
ポリウレタン塗料を3回塗って完了となります。

一度研磨にて汚れや塗膜を除去し、塗装を行っていきます。

一度研磨にて汚れや塗膜を除去し、塗装を行っていきます。

※ 汚れが除去され、塗装にて光沢が蘇りました。掃除がしやすくなり汚れが拭き取りやすくなるといったメリットがあります。

コートラインプロでは各種フローリング張りも行っています。

コートラインプロでは各種フローリング張りも行っています。

フローリングへのリコートもお任せください

フローリングへのリコートもお任せください

いかがでしょうか!?この輝き!フローリングがまるで新品のようになりました。
経年によって汚れていたように見えたフローリングも、研磨塗装によって再生されました。

コートラインプロでは、体育館や学校などだけではなく個人のお客さまからのご依頼も多くあります。

床研磨塗装なら創業から数多くの実績を持つコートラインプロにお任せください!!

コートラインプロのフローリング研磨塗装について

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