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先日行った置床工事のものですね。。
はい、工期がないなか職人さんに頑張っていただきました。
床下の配管が凄かったんですよ!!
医療センター置床・二重床工事
夏バテには食べることが第一と、ダイエットを忘れて食べ続けています。
皆様もお体にはご自愛ください。
千葉営業所の塩入で御座います。
今回は、医療センター内の床工事をご報告いたします。
それにしても配管がぎっしりあります。
こうした箇所に容易に床組できるのも、この工法のメリットでもあります。
その名の通り「二重床」なのです。
レーザーを使って、床レベルを出しているところです。
この二重床の支持脚は受け皿とアジャスターボルトで構成されており
プラスドライバ―にて上げ下することで、床のレベルを水平に固定できるんですよぉ!!
壁面部は、墨出しをしたのち際根太用の野縁・木束を固定してパーティクルボードを支えます。
今回のような野縁を使う際根太工法を「在来際根太工法」といいます。
逆にアジャスターボルト付の際根太を使用する工法は「システム根太工法」となります。
床の高さが調整できるため、これまであった段差もフラットになりました。
二重床っえ、バリアフリーにも対応できるんですね!!