体育館バスケットボールコートライン新ルール対応引き替えについて

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 学校施設(中学校・屋内運動場体育館アリーナ) |
施工内容 | 体育館アリーナ・バスケットボールコートライン変更工事 |
目的 | 既存のバスケットボールコートラインを新ルールに適応させるため部分的に書き換える |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
体育館バスケットボールコートライン新ルール対応引き替えのようす
こんにちは。コートラインプロです。
本日は、体育館のアリーナ床に書かれてあるバスケットボールコートライン3面をFIBAのルール変更に伴った、コートライン部分書き換え工事が無事終了いたしましたことを報告させていただきます。
ご挨拶遅くなりました。
今回、工事を担当させていただきましたコートラインプロ 保坂と申します。
トップ写真をご覧ください。
各競技が乱雑しておりますねぇ。
掛かれている各競技ライン内容を簡単にご説明させていただきますね。
白がサブバスケットボールコート、黄色がバレーボール、水色がハンドボール、破線で書かれているのでフットサル?ですかね、間違っていたらごめんなさい。
それと赤色の細い線でメインのバスケットボールコートが書かれております。
実際、施設利用者の方も競技使用時にコートラインが見ずらいといった声もあるそうです。

「やだ…!どれがどの線か解りづらいわ!」
こういった場合に有効なのが、コーナーポイントラインになります。
競技ラインのコーナー部分のみを長さ15cm×巾5cm程でポイントとして引きます。
使用するときには、体育館用ラインテープを貼ることでコートラインを作ります。
競技使用後は、すぐに剥がすことが基本となりますので、使用頻度の低い競技ラインでの採用をお薦めいたします。
例えば、6人制バレーボールのコーナーポイントであれば、9m×18mのコートの4角コーナーをL字で書き込みます。
センターライン・アタックラインもT字型にポイントとして書き込むことも可能です。
その他にも競技ラインを目立たなくする方法としては、ライン幅を5mm~1cm程度に書き込めば、目立たなくなります。
また、5cm巾のラインの端部を5mmに書き込み中を空洞にする方法などもあるんですよぉ。
ですが、こうした方法は、その施設での各競技の使用頻度を利用者と共に確認する必要があります。
実際、コーナーのみで引かれていた競技ラインをまるまる実線で書いてほしいといってご依頼もあるんです。

「これなら見やすいわね!」
コートラインでお悩みの方は、お気軽にコートラインプロにご相談ください。
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