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バスケットボールライン改線工事事例
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか！スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもＱ＆Ａ方式で回答しています。
今回、バスケットボールコートライン改線工事の内容になります！
| 施工場所 | 体育館床スポーツフロアー |
| 施工内容 | バスケットボールコートライン変更工事 |
| 目的 | バスケットボールコートラインを新ルールに対応させる |
| 施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
新ルール変更に伴うバスケットコートのデザイン変更工事もほぼ完成してきていますが、まだデザイン変更を行っていない体育館も少しですが見受けられます。
今回は久々のバスケットコートラインの変更工事を行いました。
コートラインプロではバスケットコートデザイン変更工事で全国さまざまな地域にうかがって施工を行っております。
おかげさまで、施工実績も700件近く積み重ねることができました。
バスケットコートデザイン変更工事のことならコートラインプロにご相談ください。
＊バスケットコート以外のスポーツコートの施工も承ります。
バスケットボールコートライン新ルールの変更前です。
まだ、制限区域内のノーチャージセミサークルがありません。
ノーチャージセミサークルはリング下に新たに設けられるもので、半円を描きます。
３ポイントコートラインも、上記写真のものより50ｃｍ後方にさがります。
3ポイントシュートの決定確率が高くなり過ぎたことによって変更されたとも！？
既存3ポイントを消去した後は、できるだけ既存のフローリングの色に近づけていきます。
新たな３ポイントコートラインを描いていきます。
どれぐらいゴールから遠くなったかがわかりますよね！
3ポイントと制限区域が変わりました。
前述したゴール下に描かれるといった半円形のノーチャージセミサークル、新たに描かれています。
この、ノーチャージセミサークル、エリアのラインを横切る又は飛び越してパス又はシュートしようとゴールに向かってドライブする場合において、リング下の半円エリア内では身体接触があってもオフェンスチャージングのファウルが採られないというものです。
以前のルールではファウルをもらうために、ディフェンスの選手がゴール下で待ち伏せすることがあったのですが、この待ち伏せを無くすために設けられました。
改線工事のご依頼ありがとうございました。
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