- なんだそれ!本物のサーキットをママチャリで競う大会がある - 2018/11/02
- 第4回 TOKYO八峰マウンテントレイルについて - 2018/10/29
- 立川シティハーフマラソン2019について - 2018/10/26
- 千葉市内中学校屋内運動場床改修工事 - 2018/10/16
- 目黒区保育園遊戯室床改修工事 - 2018/10/16
そんな発想、今までなかった!新たなドライブスルーが登場
ドライブスルーって飲食店だけかと思ったけど、最近は異業種も増えてきているみたいだね?
そうなんだよ。
ドライブスルーの概念が変わるようなドライブスルーが出てきたからね!これからは利用者の負担を軽減した施設が増えていくだろうね!!
皆さんこんにちは!コートラインプロの天野です。毎日の冷え込みがだんだんと厳しくなってきましたね。
全国各地でインフルエンザも流行ってきているみたいですから体調管理には十分に気をつけていきたいですね。
さて今日は、今やっている現場の話をしたいと思います。
ところで皆さん、ドライブスルーってご存知ですよね。
車から降りずに用が足りて便利だから、つい私は利用してしまうんですが(( ´∀` )
ファーストフード店や銀行のATMは結構利用している方が多いと思います。
実は最近やった工事現場は全国発のドライブスルーが併設された葬儀場だったんです。
それを聞いた時、正直びっくりしました。
時代は変わったと!そのことを知ったのはフローリングメーカーの営業さんからでした。
その方も驚いていました。
でも、どうなんでしょうかね。
気になったので少し調べてみました。
正直、いろいろな意見があるみたいですね。
もちろん、ドライブスルーですから車から降りずにお焼香ができるみたいです。
画面はタッチパネル式になっていてカメラも付いていますので、それを通じて喪主や参列者が確認できるという仕組みになっているみたいです。
たとえば、車いすで生活されている方が車を降りることなく葬儀に参列できるようにもできます。
お年寄りや体の不自由な人にとって葬儀への参列は大変な労力を要します。
また、人の世話になるから葬儀に行けないという声などが多くあるみたいです。
葬儀は比較的、お昼や午後の早い時間帯で行われることが多いため、忙しい方にとっては参列できないケースがあります。
しかし、ドライブスルーであれば喪服に着替えることなくお焼香ができるようになりますし、平服でも顔は出したいと思われるかたも多くいるみたいなので健康な方にとってもニーズがあると思われます。
2017年内にも登場するみたいです。
かなり話が遠回りしてしまいましたが、話を戻します。
今回の施工は、乾式二重床、フローリング貼り、OAフロアの施工をさせていただきました。
この現場は床先行で下地を組んでいきました。他業種との絡みもいろいろあったのですが、最終的にはフローリングの仕上げも欅や檜といった
和風フローリングを使用し最高の仕上がりとなりました。
- 投稿タグ
- フローリング床下地施工, フローリング貼り, 保坂, 鋼製床下地