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高崎アリーナの魅力と施設概要!
2017年に新設された「高崎アリーナ」は2020年に開催される東京オリンピックでも使用される施設となっています。
高崎アリーナはあらゆる競技を楽しむ事ができるため、多くの方が足を運ぶことでしょう。
そんな高崎アリーナで行えるスポーツ競技と施設概要をご紹介します。
まず群馬県高崎市に位置しており、アリーナ面積は3600㎡、最高天井高は19mそして最大収容人数は6015人と国際大会開催が可能な規格となっています。
施設にはメインアリーナとサブアリーナがあり、メインアリーナの面積は広さ縦85m×横42m、天井高さ19mとなっており、固定席数は3000席、移動式は1022席、さらに車いす席が21席設置されています。
スポーツ競技用コートラインや器具については、バスケットボールが4面、バレーボールが4面、バトミントン16面、卓球25台と新体操用具一式があり、これらの大会に対応可能となっています。
サブアリーナは広さ縦38.5m×横26.8m、天井高さ15m、観覧席100席となっており、スポーツ競技用コートラインや器具については、バスケットボール1面、ミニバスケットボール2面、バレーボール2面、パドミントン4面、卓球6台あり、小規模の大会の対応から学生、一般向けのスポーツ活動の場所になります。
また柔道場が2面、剣道場が2面設置されている他、ウエイトリフティングが行えるトレーニング室が設置されています。
世界大会等では欠かせないドーピング検査が行える部屋も設置されています。
他にもボクシングやレスリング、ハンドボールとスポーツのほとんどを開催する事が出来る規模となっています。
ランニングコースも設置されているので、雨が降っていても気にせず走る事ができます。
さらにスポーツだけに関わらず、会議室も設置されている事でフォーラム等の開催も可能となっています。
高崎アリーナには地下200台駐車可能スペースがあります。
利便性の良い施設となっています。
最新の体育施設でスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか!?