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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっとクオリティの高い記事が書けるよう頑張ります。

新国立競技場に見るアスリートファースト!最高のパフォーマンスを発揮できる環境を東京五輪で

スポ女チエ

よく○○ファーストって言葉があるけど、スポーツの世界では、もっとも大事にされるなきゃいけないよね!!

霜鳥裕達
霜鳥

ひと昔前までは施設の便利さに注目されていたけど、主役はなんといっても、選手である事を忘れてはいけないよ。選手が最大限能力を発揮できるような施設を作るのが大事ってこと。

アスリートファーストとは?

アスリートファーストとは

アスリートファースト、その由来はIOCのバッハ会長が「すべての運営の中心にアスリートを置く必要がある。アスリートこそ五輪の心であり、魂だ」と強調したことから始まったとされる。

ところで、アスリートファーストは、どのようなことを言うのだろうか?

まだしっかりとした定義はないが、私自身、選手が最高のパフォーマンスを発揮するために環境を整えることだと思う。
東京オリンピックの招致やリオ・オリンピックでアスリートへの配慮として使われることが多くなった言葉だ。

施設にはアスリートファーストの考え方が

建設中の新国立競技場

この考え方は、東京五輪に向け建てられている施設にも反映されている。
例えば、新国立競技場だ!

「選手のパフォーマンスを最大限に発揮するために」はどのようにすれば良いのかが考えらている。
内容としては、アスリートがスムーズに移動するための専用の動線と諸室を配置しているところだ。

実際に、その効果はどのようなものになるのだろうか?

施設の使い勝手が良いことで、集中力の維持を可能にするのだ。
このように、アスリートにとってより良い環境がオリンピック施設に整備されている。

私なんかでも、最高のパフォーマンスが発揮できる環境が整えば、記録がでやすいのではないのかと想像できる。
観戦する人にとっても、新記録がでるような試合であれば見に来てよかった、また見に来たいと思うのではないか。

「コンパクトオリンピック」はどこへ?

しかし、ここで疑問が湧く、それだけこだわった施設であれば費用が高くなってしまうのではないか?
「コンパクトオリンピック」はどこにいってしまったのだろうか?

反対意見もあると思うが私としては、オリンピック施設に多額のお金を掛けても(だからといって幾らでもいいという訳ではありません)、その施設が地域に愛されれば良いのではないかと思う。
オリンピックが終わってから採算の取れない施設があっても、指定管理者制度を用いたことで黒字になっていることもあるからだ!

用はいかに、オリンピック後も人に使われる施設、経済効果に期待が持てる施設になるかが重要だと考えている。
だからこそ、初期の段階でできるだけ選手に配慮した施設にしておきたい。

新記録が多くでるような、記憶に残るオリンピックであればこそ、スポーツを発展させるときっかけにもなるはずだから!

あの施設は最高だった、あの施設でスポーツがしたい!
だから、利用者が増える。
そんな好循環が生まれる施設だったら、建築家にとっても、スポーツ施設にとっても、地域にとっても、お互いがWinーWinの関係になれるのではないかと思う。