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建設事務所の既存OAフロア復旧作業現場調査
みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。
具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
現調場所 | 建設事務所 |
現調内容 | OAフロアの部分復旧のため |
目的 | OAフロアの復旧 |
現調経緯 | お客さまからのご依頼 |
本日は某建設事務所にOAフロアの現場調査に行って来ました。
今回の工事は、10平米程度の既存OAフロアの復旧作業になります。
最初に元請け様より相談を受けましたが既存のOAフロアがかなり昔の物で既に廃盤になっていました
そこで、いつもお世話になっているメーカーに問い合わせをしたところ納期はかかるが何とかなるとの回答をいただきホッと一安心。
本来ならば支持脚の上にパネルを組んでタイルカーペットを貼って終わりなんですが、既存のものはPタイルがパネルに貼ってあり、四方に樹脂の枠があり通常私たちが施工しているものと違って特殊な製品でした。
材料が出来次第、工事をする予定です。
今回は特殊な商品でしたが、一般的に使用されている、OAフロアにはレベルの調整が可能なものと置くだけのものがあります。
改修時にOAフロアを採用するにあったっては、既存床の構造及び事務所の使用環境によって決めることが一般的です。