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バスケットボールルール変更に伴うコートライン改線について

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀内です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。
施工場所 | 学校施設(屋内運動場体育館)床 |
施工内容 | (体育館スポーツフロアーコートライン工事)バスケットボールコートライン書き換え工事 |
目的 | バスケットボールコートラインを新ルールに対応させるため |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
バスケットボールルール変更に伴うコートライン改線のようす
今回は、バスケットボールルール変更に伴うコートラインの改線のことについて書きたいと思います。
私がバスケを見ていて一番盛り上がる場面と言えば、ダンクシュートのシーンです。
そんなダンクシュートですぐに思い浮かぶ選手と言えば、やはり「マイケル・ジョーダン選手」です。
スラムダンク世代の私は最近の有名バスケットプレイヤーと言われても全く知りませんが、マイケル・ジョーダン選手が現役で全盛期だった頃の試合の映像はよくスポーツニュースなどで見ることがありました。
空中を歩いているような映像には度肝を抜かれました。
テレビの映像であれだけすごいと思ったくらいですから、実際にまじかで見たらきっとはんぱないくらい興奮したんでしょうね。
マイケル・ジョーダン選手と言えば、バスケットシューズ(「エア・ジョーダン」)もすごい人気でしたよね。
私もエア・ジョーダン1の復刻版とエア・ジョーダン16を愛用しておりました。
愛用していたと言っても体育館用のシューズとして使っていた程度なのですが。
さて、話を本題に戻します。
Official Basketball Rules 2010によるルール変更に伴うバスケットボールコートラインのデザイン変更が決まり、
*制限区域が台形から長方形に変更
*スリー・ポイントラインの外側の縁までの距離が50cm延長(スリー・ポイントラインが広がった)
*オフィシャルズ・テーブルの反対側のサイドラインにスロー・イン・サイド・ラインが新設
*ゴール下にノー・チャージ・セミサークルが新設
がルール変更前からのデザイン変更部分となりました。
全国的に対応がすすんでおりますが、中にはまだ対応されていない施設さまもいらっしゃるようでお問い合わせをいただくことがあります。
バスケットボールルール変更に伴うコートラインの改線のことはぜひコートラインプロまでご相談ください。