リオデジャネイロオリンピックの陸上競技場で見られたトラックが青色、になった理由とは!?

陸上競技場が青色のトラック・リオデジャネイロオリンピック

 

陸上競技場が青色のトラックに まだ記憶に新しいかもしれませんが、2016年のリオデジャネイロオリンピックのメイン競技場のトラックの色は青色でした。
これまでは、陸上競技場のトラックと言えばレンガ色というのが一般的でした。

しかし、最近では青色のトラックが増えてきており、日本国内の公認陸上競技場でも数十か所が青色になっているそうです。
私の住む香川県でも、今年の5月に高松市の屋島陸上競技場がリニューアルオープンしました。

私の娘が、競技場のオープンイベントで走りましたが、私たちの目に青いトラックが非常に新鮮に映りました。

それでは、なぜ最近のトラックは青色にしているのでしょうか。

青色は脈拍、心拍、血圧を落ち着かせる効果があるそうです。
また、青色は空・海・地球を連想させる色でもあり、そういう意味でも落ち着く色であるようです。

そして選手は、結果的にそのレースに集中できるということです。

私の感覚では、赤色は気持ちを奮い立たせ闘争心を高めるというイメージがありますので、赤色の方が良い記録が出しやすいのではないかと思っていたのですが、専門家の研究結果としては、青色の心身を落ち着かせて集中力を高める効果の方が良い記録が出しやすいということが判明したようです。

ほかの競技でも青色を使っている例があります。

卓球台は、昔からのイメージでは緑色でしたが、青色の卓球台も多く使われているようです。

青色効果で集中力が高まり、いいプレーが増えているのでしょうか。

そのほか、野球のキャッチャーミットを青色にするというのも増えてきているようです。
ピッチャーが投球するときの的となるキャッチャーミットを青色にすることにより、ピッチャーの集中力が高まるということです。

さて、2020年の東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場も青色のトラックになるということです。
良い記録を出すには、慣れた環境でレースをするということも大切です。

いくら青色が良い記録が出しやすいといっても、普段レンガ色のトラックで練習している人は、青色のトラックの効果を十分に活かすことができないということだそうです。

日本でも青色トラックが増えているようですので、それに慣れた日本選手がホームスタジアムで集中していい結果を残してくれることを期待しています。

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