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スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル2018
みなさんこんにちは
コートラインプロです。
東京都にも、多くのスポーツイベントがありますが有明では『スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル』が開催されています。
本日は、そんな『スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル』についてご紹介します。
どんなスポーツイベントか?
子供の成長は早く、せっかく買ってまだ履けるシューズでも、足が大きくなって履けなくなりしょうがなく捨てた。
という経験がある人は少なくないと思います。
そんなもう履けなくなってしまった日本の子供達のシューズを回収し、遥か遠くケニアの子供たちに子供用シューズを贈っている活動が「スマイル アフリカ プロジェクト」です。
毎年ランニングイベントを通じて、このプロジェクトを広める活動を行っており、今年2018年は11月24日(土)に東京有明の東京臨海広域防災公園にて「スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル 2018」が開催されます。
初年度の2009年には14,902足ものシューズが集まり、ケニアの子供たちへ届けられました。
今年度も多くの子供用シューズをケニアの子供たちに届けられるように、「スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル 2018」の参加者を募集しています。
イベントでは1チーム2〜6人で3時間駅伝方式でつなぎ、全チームが3時間で走った距離を合計して日本−ナイロビ間(約11,300キロ)を目指す「アフリカへつなぐリレーマラソン」と親子で1.35kmを走る「親子ラン」が行われます。
年齢や性別だけでなく、障害がある方でも参加でき、車椅子でのレース参加も可能になっています。
子供が履けなくなったシューズイベントに届けてみては
イベントにはシドニー五輪女子マラソンの金メダリストでプロジェクトフロントランナーの高橋尚子さん、シドニーパラリンピック車いす800mの銀メダリストでプロ車いすランナーの廣道 純さんも参加し、大会を盛り上げてくれます。
当日走れないけど「スマイル アフリカ プロジェクト」に是非参加したいという方は、イベント会場にまだ履けるけど引き取り手のない子供用のシューズを無料回収しするブースが設置されますので、このブースにシューズを持っていけばケニアの子供達にシューズを届けることができます。
また、ランニングイベントに参加しなくても、イベント会場ではチャリティーグッツの販売、アフリカでの活動を紹介する写真展や、競技用車椅子などが体験できる車椅子体験コーナーも開催されおり、十分楽しめるイベントになっています。
最後に
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
履けなくなった靴を意義ある形で再利用できるイベント、子供たちと共に参加してみてはいかがでしょうか⁉
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