体育館床塗装の単価とは?

事務hori

こんにちは。コートラインプロの堀です。
今、体育館床のメンテナンスがウレタンリコートに切り替えられています。
なぜなのでしょうか⁉
答えは、設計時にウレタンが採用される理由と同一です。

天野裕士
天野

そうですね!
様々な、会社によってメンテナンス用品が販売されていますが、適切なものを選ぶ必要があります。
清掃には水を使わず、薬品のついていないモップで!
汚れたら良く絞った雑巾で汚れを落とします。
こびりついた汚れには専用クリーナーを使います。
体育館床の使用環境にもよりますが、これで2~3年はフロアコンディションを良好に維持できます。
その後、リコートを行うことで何時までも状態の良いフロアになります。

体育館木床塗装の単価について

天野裕士
天野

コスト面を考えると、3年~4年に一回のリコートになれば、年あたりの価格は抑えられることになります。
今では、ワックスが良くないことが周知されてきていますが、ワックスのメンテナンスが採用されていた頃、業者に依頼して年に数回行えば、ウレタンリコートの方が安い場合も少なくありませんでした。
1回当たりの単価は高くなるかもしれませんが、ロングスパンで考えれば専門業者によって点検を行いながらメンテナンスを行うことで早期発見、早期修繕も可能になり、スポーツフロアにとっては良いと言えるのです。

ここでは、体育館木床塗装についてお話しさせていただきます。
使用する塗料は、性能が用途に合っているか十分に検討する必要があります。

多くの体育館の木床にはポリウレタン樹脂塗料が使用されております。

このポリウレタン樹脂塗料は、各スポーツ競技に合った適度な滑り及びノンスリップ性を有する様に設計されております。

最近、体育館用ポリウレタン樹脂塗料として広く使用されているものは以下のものとなります。
(価格は500㎡以上の古床塗装材工 円/㎡ いずれも床にワックス掛けしていない場合)

溶剤1液型油変性ポリウレタン樹脂塗料

乾性油で変性した塗料で、空気中の酸素と反応し硬化するタイプ。作業性が良くコスト的に有利だが紫外線により黄変しやすく溶剤臭が残る。

1回塗 1,300円 下地調整共
2回塗 2,000円 下地調整共
3回塗 3,000円 ドラムサンダー掛け共 新規床は200円減

溶剤2液型ポリウレタン樹脂塗料

主剤・硬化剤を混合することにより反応し硬化するタイプ。
耐溶剤性や物理的性能に優れ黄変しにくいが混合時の可使時間があり5℃以下の低温時は硬化反応がストップする。
臭いが強く価格がやや高め。

1回塗 1,500円 下地調整共
2回塗 2,500円 下地調整共
3回塗 3,700円 ドラムサンダー掛け共 新規床は200円減

水性1液型ポリウレタン樹脂塗料
引火性が無く安全で臭気が少なくリフォーム適正に優れているがやや肉持ち感が劣り黄変しやすい。
価格が高く、基本的に4回塗仕上げとなる。

1回塗 1,500円 下地調整共
2回塗 2,500円 下地調整共
3回塗 3,500円 下地調整共
4回塗 4,800円 ドラムサンダー掛け共 新規床は200円減

天野裕士
天野

この他にも剣道場の塗料、超耐摩耗塗料も開発されております。
お問合せいただければ、状況から概算価格をお伝えさせていただきます。

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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!