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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

white buffalo HYUGA PRO QS3000について

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれていますが、「お倉ヶ浜」で開催される国内最大の女子サーフィンイベントをご存知でしょうか。

本日は、そんな「white buffalo HYUGA PRO　QS3000」についてご紹介します。

大会詳細

世界中のプロサーフィン.ツアーの大会を運営するアメリカ.カリフォルニア州サンタモニカを拠点とする組織のWSL(ワールド.サーフィン.リーグ)によって2018年10月19日から21日の期間で宮崎県日向市「お倉ヶ浜」で開催される国内最大の女子サーフィンイベントの「white buffalo HYUGA PRO　QS3000」は2016年、2017年に引き続き3度目の大会になります。

競技サーフィンの人口は現在世界中で約1奥2000万人居ると言われ、この10年間で50%の増加をしており人気はうなぎ上りのスポーツです。

2020年の東京オリンピックから新種目として導入され注目を集めていますが、世界ランキングを決定する「チャンピオンシップ.ツアー(CT)」と「クオリファイ.シリーズ(QS)」の2つのカテゴリーの内のQSが開催されます。

クオリファイ.シリーズでは獲得ポイント、賞金を基準にして1000、1500、3,000、6000と言う4つのグレードが有りポイントをシーズン終盤の11月まで競いチャンピオンシップ.ツアーに参加する権利を競い合う予選会の様な物です。

今回はチャンピオンシップ.ツアーランク14位でQSランク12位のセージエリクソンが初の日本参戦にエントリーしており、第一回大会優勝のデミティ.ストイル(AUS)やQS世界ランク10位のブリッサ.ヘネシー(CRI)等のエントリーも加えて見応えの有るライディングが楽しめる大会になる事は確実です。

一方日本人選手は未だチャンピオンシップ.ツアーに参戦する事は叶っていませんが、日本トップサーファーの前田マヒナ(QSランキング15位)や川合美乃里(QSランキング40位)、松田詩野(QSランキング77位)等の若手成長株が名を連ね外国勢に何処迄食い下がるかが多いに期待されるところです。

「white buffalo HYUGA PRO　QS3000」大会の公式ソングは、ロックバンド「KEYTALK」の書き卸しの「Catch The Wave」で、若きガールズサーファーを多いに盛り上げる楽曲になっています。

この大会の成績が東京オリンピックに如何に繋がるかも見所の一つとして念頭に置いておく事もスポーツ観戦の醍醐味と言えます。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

マラソンやウォーキングといったスポーツイベントだけではなく、こういった珍しいスポーツ大会に参加するのも面白いかもしれません。

各地で行われているスポーツイベント参加してみてはいかがでしょうか⁉

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