体育館床メンテナンス調査について

先日の体育館調査をご報告させていただきます。
どのような状態でしたか?

研磨工事を想定していたのですが
予想以上に痛みが激しかった状態でした。
では、他のメンテナンス方法となるんですね?
現調場所 | 体育館床(スポーツフロアーフローリング) |
現調内容 | 体育館床メンテナンスのための現場調査 |
目的 | 体育館床のメンテナンスを行いフロアコンディションを回復させる |
現調経緯 | 以前施工したお客さまからのご依頼 |
はじめに
こんにちはコートラインプロの天野です!(^^)!
もうすぐ「山の日」ですね。大型連休の初日であります。
そもそもどうして8月11日が山の日なのか疑問に思って調べてみました。
昔は、海の日も山の日もなかったわけで・・・国民の祝日と制定されたのが2014年です。
日本山岳会をはじめとする全国の団体や地方自治体や超党派110名の議員連盟らの協力で設立されました。
8月11日に決まった理由としては漢数字の「八」の下に「11」と書くと山の麓に木が2本立っているように見える。
あるいは山に向かって進む一本道に見えるなどの諸説がありますが、実際に予定していた8月12日がJAL123便の事故と同日であることから前日の8月11日になったというのが実情みたいですね。
だから、8月11日の日付けそのものには意味がないということになります。
体育館床メンテナンス調査の内容
さて、今日は学校の体育館にメンテナンスのための現場調査に行ってきました。
この体育館は何年か前に弊社で床の部分張替えを数か所行っています。
いわゆるリピータのお客さまです。
築年数も40年ぐらいになるため学校の先生から現状の床を見ていただきアドバイスしてほしいとのことでした。
点検した結果ですが、床下地損傷、床鳴り、フローリングの欠けやヒビ、釘も飛び出している危険な箇所もありました。
研磨塗装を提案しようと思いましたが、築年数も経っているせいか束の損傷が激しいため下地からの改修が必要と判断しました。
大規模改修になってしまいますが、根本的な解決をしないと工事する意味がなくなってしまいますからね。
学校の方には現状を説明して見積書と点検表を提出することになりました。
体育館の事でお困りごとございましたら相談していただければと思います。
コートラインプロの体育館鋼製床下地施工についてはこちらから
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