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霜鳥 裕達
【資格】2級施工管理技士/1級フローリング技能士/木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など【仕事】床職人歴20年以上になります。まだ小さかった頃、母親が自分を背中にしょってダボ打ちをしていたそうです。【想い】大切な会社、携わる方と共に成長し、幸せにしていきたいです。またホームページやメールマガジンでより良い情報をお届けします。もっと分かりやすく伝わる記事が書けるよう頑張ります。

■ フィールドアーチェリーとは!?

スポ女チエ

トレーニングって意味でスポーツを行うと、辛かった時に、すぐやめてしまうデメリットがあるから、違う意識をもって運動をしたいもんだね。

霜鳥裕達shimotori

趣味や健康増進を目的としたスポーツはこれからの時代、とても重要になってくるね。
マラソンなどの走るのが苦手な人は道具を使ったスポーツの方が飽きが来なくて長い間楽しんで運動できると思うよ。

スポーツといえば誰かと何かを競い合うということがメインに思われがちですが、個人が楽しむ分に関していえばそれ以外の理由もたくさん存在します。

まずは健康維持ですね。
トレーニングという面に絞って運動をしようとすると、どうしても辛さが勝ってしまい継続することができません。

スポーツというゲーム性を持った運動を行うことで楽しく汗をかくことができるわけです。
さて、そんなスポーツにもたくさんの種類が存在しますが、そのどれもにプロフェッショナルな人が存在します。

とくに団体競技などは自分自身が初心者であった場合、チームの足を引っ張ってしまうのではないかと気が引けてしまう人も少なくありません。
そこで楽しく運動をして、個人でも団体でも遊ぶことができ、それほど力の差のない競技にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

オススメはフィールドアーチェリーです。

アーチェリーといえば的をにむかって矢を放つスポーツですが、もちろんそれだけだとプロフェッショナルの存在が際立ってしまいます。

フィールドアーチェリーはそのハンデをなくすために、ある範囲を設けて的を探しながら行うスポーツです。

いくら的を射る能力に長けていても、的そのものが見つからなければ意味がありません。

地形を読む力や、地図を見る才能、アップダウンの激しい山道をすばやくいどうできる能力など、頭と身体を使った様々な技術が必要となります。
個人で行う分にはまるで冒険の旅にでているような楽しみ方できます。団体で行えば、みんなで狩りににでて、宝探しをしているようなスリルを味わうことができます。
森や山のなかだけではなく、許可を得れば都会の街中でも可能です。

どこに的が隠されてあるのかを探すのは、誰しもが持っている子供心をくすぐり、時間を忘れて没頭することができます。

都内を中心にフィールドアーチェリーのイベントも多数開催されています。

たとえば、RPGのゲームに出演している声優と一緒に実際に冒険を行うといったイベントです。
的をゲームに出て来る敵のキャラクターに変えていたりと、ゲームの世界が現実になったような楽しみ方ができます。

自然の中を歩くので気分転換にも良いですし、神経を研ぎ澄ませていますので、自然の中の思わぬ発見にめぐりあえることもあります。
団体ではチームでの協力が必要ですので、その日イベントで初めて出会った人と気兼ねなく会話ができるきっかけにもなります。