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パークゴルフって!?

こんにちは、コートラインプロのチエです。
ニュースポーツや良く知られたスポーツまで、様々なスポーツのことをお伝えしています。

皆さん、パークゴルフをご存知ですか!?
ゴルフ場ではなく、公園内でゴルフを楽しむことができるスポーツです。
パークゴルフの誕生
発祥の地は北海道の公園で、1983年頃に誕生しました。
プレイできる場所は、誕生当初は北海道に限定されていましたが、徐々に人気化して全国的に名前を知られるようになったため、日本の各地に専用の公園が作られました。
北は北海道から南は沖縄まで、どの地域でもプレイできるようになっています。
知られるようになったのは、2000年に行われた富山国体でデモンストレーション用競技として採用されたのがきっかけです。
この影響により、瞬く間にパークゴルフの存在が世間に認知されていきました。
ルールはボールをクラブで打ち穴に入れるだけと簡単なので、誰にでも遊べるのが特徴です。
競技に必要な道具は専用のクラブとボール、そしてティのみです。
これらの道具はパークゴルフをプレイできる公園に行けば、貸し出しをしてもらえます。
自身専用の物を用意したい時は、専用のサイトか専門店で揃える事が可能です。
老若男女問わず行われています
やり方についてですが、例えば2人でプレイをしに来たとします。
ティにボールを乗せてクラブで打ったら次の人というように、ゴルフとほぼ同じ形式で進みます。
カップ用の穴があるので、そこにボールを入れればホールクリアです。
クラブはあまり飛距離が出ないようになっているので、大きく飛び上がる事はありません。
ホール数については、通常のゴルフでは18が限度ですが、パークゴルフの方は20以上用意されている所もあります。
ホール数が多いのは、ゴールまでの距離が30mから100mと短いのが理由です。
そのため、1ホールを回る時間は5分から10分程度で済みます。
18ホールの所で遊ぶ場合は、1時間ほどあれば全て回ることができます。
全て終えると約1㎞歩いたことになり、良い運動になるので運動不足の解消が目的でプレイする人もいます。
プレイする層は、小さい子供もいればお年寄り世代もいるなど色々です。
程よい疲労を感じるスポーツなので、子供の体作りに役立つため子供連れで楽しんでいる人達の姿も数多く見かけます。
あと、体を激しく動かす必要がないので、お年寄りの方達も問題なく遊べます。
ゲートボールに近い雰囲気があるので、すぐに慣れることでしょう。
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