スポーツセンターバスケットボールコートライン工事について

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
本日の施工レポートはバスケットボールコートラインの変更(改線)工事についてです。

バスケットボールのコートデザイン変更が必要な箇所を書き加え、不必要になる箇所を消去する工事です。
下記の写真にてビフォーアフターがご覧いただけます。
施工場所 | 公共施設(某スポーツセンター・屋内運動場体育館アリーナ) |
施工内容 | 体育館アリーナ・バスケットボールコートライン変更工事 |
目的 | 既存のバスケットボールコートラインを新ルールに適応させるため部分的に書き換える |
施工経緯 | お客さまからのご依頼 |
スポーツセンターバスケットボールコートライン工事のようす
スポーツセンターのアリーナにおきまして、先輩社員とバスケットボールの改線工事を施工してまいりました。
つまり、分かりやすく言うとスポセンでパイセンとカイセンしてきたんです。
この先輩、学生時代はバスケットボール部に所属しておりまして、バスケットボールには、結構うるさいんです。
今では、お腹もポッコリ出て重たそうですが、現役時代はポイントガードとしてチームの司令塔だったそうです。
もちろん、現在はコートラインプロの司令塔としてみんなを引っ張っております。
作業中もバスケットボールのうんちくをレクチャーしていただきました。
その中でも、大変ためになった話がありまして、ここでご紹介したいと思います。
バスケットボールのユニフォームの番号は「なぜ、4番からなの?」
バスケの試合では、審判は点数や選手の番号などをホイッスルで吹きつつ手で記録員に伝えるのですが、バスケットボールのルール上、1~3の数字をよく使うのです。
そうなると、紛らわしくなってしまう。
という懸念から、ユニフォームの番号は4からとなったんです。
なるほどですねぇ!!ためになりました。
早速、友達に使ってみよー(笑)
さて工事ですが、改線を2面です。
今回のような部分的にコートラインを変更される施設もありますが、各自治体・施設様によっては、せっかくだから床全面をキレイにしよう。
といったところも最近では、増えているようです。
先日も床全面を研磨したのち、他ラインと共に、新デザインのバスケットコートを引くといった体育館工事もありました。
この工事のメリットは、木床の塗装面が新しくなるのと同時になんといってもデザイン変更時の違和感が全くないといったところでしょうか。
コートラインプロでは、コートライン工事に付加価値を付けた工事内容をご提案させていただいております。
コートラインプロのスポーツコートライン引きについて
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コートラインプロのスポーツコートライン施工事例について
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