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地元に根付くアットホームな大会「走りながらスウィーツが食べられる」蓮田マラソン
みなさんこんにちは
コートラインプロです。
全国各地で様々なスポーツイベントが開かれています。埼玉県にも、多くのスポーツイベントがありますが蓮田市では『蓮田マラソン』の人気が高まりをみせています。
本日は、そんな『蓮田マラソン』についてご紹介します。
第7回 蓮田マラソン~スイーツ祭り~
蓮田市の黒浜公園を起点に行われるこのマラソンは、民間団体やボランティアによって運営されている地元に根付いたアットホームな大会です。
コースは地元の田舎道で、急な坂などはなく、緩いアップダウンと平坦な道があるコースとなっています。
場所によっては少し狭いと感じる道もあります。
距離は3種類から選択することができ、10キロが最高で、続いて3キロ、自信の無い方には421.95mという短距離コースも用意されています。
この蓮田マラソン、特徴はなんといっても「走りながらスウィーツが食べられる」というところです。
過去にでたスウィーツは、シュークリーム、ケーキ、ゼリー、プリン、葛餅、ドーナツ、ロールケーキ、チョコレートなどなどです。
給水所も、スウィーツを食べる場所もかなり混みあってしまうので、タイムを狙って参加される方は注意が必要です。
そしてもうひとつの特徴が、あの市民ランナーとして有名になった川内優輝選手が招待されているということです。
ボストンマラソンに優勝し、日本を代表するマラソン選手となった一流のランナーと一緒に走ることができるというのはかなりの醍醐味ではないでしょうか。
トークショーもあるので、走っている様子を確認できなくても、たっぷり川内選手を見ることのできる大会と言いえます。
今年行われる第7回は11月24日(土)に開催です。
エントリーは10月15日までとなっていますので、興味のある方はお早めに。
無料駐車場は予約で満員となっていますが、蓮田駅から無料シャトルバスが8台運行されるのでそちらの利用を検討してみても良いかもしれません。
ゴールした後も、出店などで飲食を楽しめるようになっています。
アットホームな道でマラソンを走りたい、ただスウィーツをたくさん食べたい、川内選手に会いたい、色々な目的が叶えられる大会となっています。
過去の口コミでは給水所が足りない!
混んでいるというものが多かったので、参加する方は体調管理と水分補給には注意してください。
参加料は距離や年齢によって異なります。
小中学生は3キロのコースまでの参加となっており、蓮田市内に住んでいると500円安くなり1500円の参加料になります。
スウィーツが大好きで走るのが好きな小中学生に毎年人気の大会です。
最後に
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
スイーツを食べながら走るマラソン、何か斬新に聞こえるかもしれませんが、実は各地で開催されているのです。
大人たちにも、子供たちにも楽しい、夢のスイーツマラソン参加してみてはいかがでしょうか⁉
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