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バスケットボールの歴史とは!?
みなさん、こんにちはコートラインプロの堀内です。
本日はスポーツの歴史シリーズです。
いろんなスポーツがあるけど、意外にスポーツの歴史って知らないですよね!
そこで、バスケットボールの歴史をご紹介します。
アメリカの公園にはバスケットボールのゴールがあり、ニューヨークの小さな空き地にもバスケのゴールがあるほど、アメリカ人にとってなじみの深いスポーツです。それが世界中に広がり、今では日本でもプロリーグもできるほど人気の高いスポーツになっています。
でもこれだけ浸透しているスポーツにもかかわらず、その歴史は意外に短くほんの130年程です。
なぜバスケットボールはこんなにも人気のスポーツとなったのかを歴史をふりかえりみていきましょう。
【バスケットボールの歴史】
1891年に1人のアメリカ人ジェームス・ネイスミスが考案したその競技は、5対5でボールを取り合い、ボールをゴール【バスケット】にいれてより多くの得点を獲得した方の勝ちが決まります。
もともとYMCAの冬場におけるスポーツのカリキュラムが少ないことを打開するために考案されたものの、あっという間に全米中のに広がりました。
ちなみに、最初の試合において日本人も一人出場しています。
そして現在では中心的な組織に、あのNBA(1956年)があります。
【バスケットボールの基本的な動き】
普通にストリートなどで3on3など行われる時には、それほど気にすることはありませんが、公式な場面でのルールはかなり複雑です。
少しわかるともっとバスケが面白くなりますから、ここで簡単に説明します。
チームのゴールを守りつつ相手のゴールにボールを入れるスポーツです。
人数は5対5で始まります。
フィールドが狭いので相手との攻防がとても複雑になります。
また、ドリブルを重ねてしまう、相手にあたる、制限時間内にシュートを打たなければならないなど、細かいルールがたくさんあります。
さらにエキサイティングでスリリングなゲームが展開できるよう、毎年のようにルールが変わっているのもバスケットボールならではといえます。
見る人もやる人も楽しめるように考えているんですね!
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