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天野裕士
【資格】木製床管理者/体育施設管理士/有機溶剤など 【仕事】床職人及び管理を行っている。公共施設の床工事を数多く手掛けてきた。【お客さまへの想い】適切なスポーツフロアメンテナンスを広めていくことに使命を感じ自身で想いを込めた小冊子を作成。 【本人より】スポーツフロアのお困りごとお任せください!!

第47回タートルマラソン国際大会 第21回バリアフリータートルマラソン大会 in 足立について

みなさんこんにちは
コートラインプロです。

全国各地で様々なスポーツイベントが開かれていますが、本日は、第47回タートルマラソン国際大会兼第21回バリアフリータートルマラソン大会 in 足立についてご紹介します。

大会詳細

第47回タートルマラソン国際大会兼第21回バリアフリータートルマラソン大会 in 足立は、荒川右岸の地震などの災害時に物資などの輸送のために整備された「緊急用河川敷道路」をマラソンコースに利用して走るマラソン大会です。

このマラソン大会は、公益社団法人日本タートル協会が主催します。

ハーフマラソンのほか5kmと10kmのランニングとウォーキング、親子ペアの1マイルの6つの種目があり、バリアフリータートルマラソン大会も同時開催されるので障がい者の方も全種目に参加できます。
参加資格は15歳以上の男女ですが、5kmと10kmのウォーキングについては中学生以上、親子ペアは小学1年生から6年生の子供と親がペアとなります。

中学生がウォーキングに参加する場合には、保護者の同意が必要となることに注意が必要です。

それぞれの種目には、ハーフマラソンでは4時間や10kmのランとウォーキングには3時間などといった制限時間を設けていますが、順位や記録を競う大会ではなく健康と親睦を目的としています。

そのため優勝者や入賞者の表彰も行なっていません。

エントリーには、インターネットや携帯サイト、電話でできましたが、エントリー期間は2018年8月31日をもって終了しています。
大会会場は、北千住駅から徒歩で10分ほどの足立区内の荒川右岸河川敷「虹の広場」となっていて、受付およびスタートとゴールもこの場所となります。
スタートしてからゴールまでの間には、熱中症とならないために十分に給水ができるように、約2.5kmごとに給水所を設けているほかフィニッシュ後にも給水を用意しているので安心です。

大会参加者全員には、鍵や携帯電話を入れられる内ポケットとファスナー付の大会オリジナルトートバッグを参加賞として用意していて、当日必要な測チップとゼッケンは10月上旬にお手元に送付されます。
完走証が必要な場合には、インターネットよりダウンロードできるほか、大会後1週間以内に申し出れば郵送も行なっています。

また、屋台やキッチンカーを集結したフードコートも設置するので、ランナーはもちろん、応援にお越しの地域の方々も利用できるので、ご当地名産などできたてのグルメが味わえるのも魅力です。

最後に

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。

健康のために、スポーツを行う方もたくさんいますが、スポーツイベントへの参加という目標を持つことで、更に充実した時間を過ごせると思います。

参加してみてはいかがでしょうか?