新ルール対応バスケットボールコートライン引きについて

事務hori

みなさん、こんにちは、コートラインプロの堀です。
コートラインプロでは、スポーツフロアや器具の工事のこと、施設や器具のメンテナンスのこと、スポーツ競技のことなどの記事を随時更新しています。今後も改善を重ねより分かりやすいサイトを目指します。

天野裕士
天野

具体的にどんなことかと言えば、例えば、体育館スポーツフロアーのメンテナンスにはどのような用品を使えば良いか!スポーツフロアがどれ位痛んでいたら、どのような工事が必要になるかなどを掲載しています。またお客さまからご要望の多い質問何かもQ&A方式で回答しています。

施工場所 学校施設(屋内運動場体育館)床
施工内容 (体育館スポーツフロアーコートライン工事)バスケットボールコートライン書き換え工事
目的 バスケットボールコートラインを新ルールに対応させるため
施工経緯  お客さまからのご依頼

新ルール対応バスケットボールコートライン引きのようす

Official Basketball Rules 2010によるルール変更に伴うバスケットボールコートラインのデザイン変更が決まって以来、全国的にバスケットボールコートラインの変更が行われ、新しいデザインのバスケットボールコートもだいぶ見慣れてきた為か、たまに旧デザインのコートを見ると妙に懐かしさを感じます。

バスケのことに関して懐かしさと言えば、私はスラムダンクのことを思い出します。


今でもたまに読みますが、小学生のころから週間少年ジャンプの読者であった私の年代の男子でスラムダンクを知らないといった方は、ほぼいらっしゃらないのではないでしょうか。
私の中でバスケと言ってすぐに発想されるのは、スラムダンクかエアジョーダンです。

そんなスラムダンクの中で名言だなぁと今読んでも思うのが、
「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」です。

学生だった当時もいい言葉だとは思いましたが、今でもほんと名言だなぁと改めて思います。
最近行った某アミューズメント施設にもこの場面をアレンジしたポップが貼られていて思わず笑ってしまいました。

さて、本題のバスケットボールコートライン部分変更についてですが、Official Basketball Rules 2010によるルール変更に伴うバスケットボールコートラインのデザイン変更が決まって以来学校・公共の体育施設においてバスケットボールコートラインの変更が行われてきました。

全国的に工事が進んでおりますが、中にはまだ旧デザインのままであったり、ラインテープを貼ってデザイン変更に対応されている施設さまが、おられると思います。
コートラインプロの施工レポートには、過去の工事の記事(写真)がありますので、ぜひご覧ください。
工事を検討中の方には必ずや参考になると思います。